拍手文
□遅刻
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「ハアッ…ハアッ…ンッ…ハアッ!!」
小野寺律。寝坊しました。
「ハァッ…ハァッ…」
バン!!
「…すみません!!…ハァッ…寝坊しました…ハァッ…」
「うわぁ〜!律っちゃんチコクだぁ〜!」
「珍しいね。どうしたの?」
「寝坊なら仕方ない…とは言わないが次は気をつけろよ」
「小野寺」
「はい…」
「遅刻すんじゃねぇよ!次は気をつけろよ!」
「はい…ってアンタのせいだろうがあぁぁぁ!!!!」
「何の話だ?」
「何の話って…「律っちゃ〜ん!何の話??」
「気になるな」
「もちろん教えてくれるよね?」
「いや…あの…「遅刻して悪いと思ってるなら教えてくれるよね〜?」
「え…あ、いや…」
ニコニコ
「ごめんなさい…許してください…」
「え、何て?」
…………………………………。
そのあと、高野に抱かれ腰が痛い中木佐達のパシリをさせられたという噂が女子社員の間で広まったとか…
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木佐:高律が多いのは気のせいかな〜?
…………ごめんなさい。
雪名:いつになったら俺達の話書いてくれるんスか!!
どんなことがあっても…雪木佐verつくれるかな…?
桐横verのどんなことがあっても…つく…る!
てか、今読み直したけど…
高野:おもしろくない。
はい、さっき気付きました。