Special thanx...(*^^)v

□不道徳な三角関係
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『カガリ。今日のアポイントをもう一度、教えてくれないか?』

アレックスは、双子のアスランの振りをして、アスランの秘書であるカガリに問いかける。

『アレックスのアポを私が知ってるハズがないだろ?』

普通に返され、アレックスは項垂れた。

他の皆は、俺とアスランの区別はつかない。皆が騙される。両親でさえ騙されるのだ。だが、カガリにはわかるらしい。

『バレたか……』

『バレるに決まってるだろ?お前たちは別人なんだから』

キョトンと、何でもないように言うカガリが、腹立たしい。


たまには間違ってもいいんじゃないか?いや、寧ろ間違ってほしい。


アスランとカガリは付き合っている。高校生の時からの付き合いだ。俺はアスランと比べられるのが嫌で、違う高校に通っていた。

だから、カガリと出逢うことがアスランよりも遅かったのだ。カガリともっと早くに逢いたかった。アスランよりも早くに……


※※※※※※


夜になり、アスランをアレックスは呼び出して、ホテルのベットに突き飛ばした。

『アレックス!!何をするんだ!!』

アスランの両腕を、紐で縛り、服をはだけさせ、ズボンと下着を取り払い、下肢を剥き出しにさせる。

『アレックス!!』

アスランを後ろから押さえつけ、尻の蕾にローションのボトルを差し込み、中身を全て押し入れた。

『アレックス!!なっ何を?!』

何も答えず、双子の兄の尻穴に指を埋め、弄ぶ。



グチュ グチュ グチュ


ホテルの部屋に淫猥な音が鳴り響き渡る。

『アスランが悪い。カガリを独り占めにするから……』

『あっアレックス……』





尻の蕾が柔らかくなったのを見計らい、アレックスは卑猥なバイブを、躊躇いもなく、双子の尻穴に押しつける。

ズブズブと埋まっていくバイブに、アレックスは意地悪い笑みを浮かべた。

『こんなとこ、カガリが見たらどう思うだろうな?』

『アレッ…クス……どう…して、こんな…ことを……』

痛みに呻きながらも、アスランはアレックスに問いかけた。



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