当サイトはあくまでアクセントの検索補助をする目的の為に公開してるサイトです。
利用方法を簡単に説明させて頂きます。
まず検索エンジンに調べたいワードを入力して下さい。
※こんな画面が出てくると思います。
前方一致、完全一致等選べるようになっているものがエキサイト辞書の検索エンジンです。
(エキサイト検索は関係ないので無視して下さい。)
調べたい文字を検索すると文字の横に[0]や[1]、[2]、[3]といった数字が表記されます。これがアクセントの番号になります。
エキサイト辞書様で公開されてます大辞林はアクセント番号でイントネーションの仕方を確認できる仕様になっております。
この仕様は一般国語辞典等でも採用されているスタンダードなものなので、覚えておくと便利です。
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尚、複数表記されてる場合はどちらのアクセントも許容であるという意味です。
▼読み方は以下の通りです。
(低い音は「_」、高い音は「ー」で表記しています。)
0は「_ーーーーーーー」
1は「ー_______」
2は「_ー______」
3は「_ーー_____」
4は「_ーーー____」
0番は平板ともいい、最初が低く一定の音で発音します。
(例)間柄、慌てる
1番は頭の音が高い、「頭高」と言われる発音です。
(例)アーモンド、音楽
2番は第二音節だけが上がる中高型のアクセントです。
(例)降りる、賑やか、憎い
3番は第三音節まで上がる中高型のアクセントです。
(例)記憶力、着替える、飲み放題
4番は第四音節まで上がる中高型のアクセントです。
(例)記憶喪失、登ります、乗り換える
※これで分かる通り、アクセント番号はどこの音節まで音が上がるのかを示しています。
[6]と書かれていたら、6つ目まで音が高いという事です。
あ/く/せ/ん/と/き(ごう)←下がる
※6つ目まで音が高い例題
▼その他補足
※助詞のアクセントは、前の単語の終わり方で決まります。
かさ(ー_)→ かさを(ー__)
とけい(_ーー)→ とけいを(_ーーー)
かぎ(_ー)→ かぎを(_ー_)
※複合語や派生語などは、アクセントが異なります。
ちゅうごく(ー___)→ ちゅうごくじん(_ーーー__)
いくら(ー__)→ おいくら(_ーーー)
※品詞が変わると、アクセントが変わります。
いちばんです(_ー____)
いちばん すきです(_ーーー_ー__)
以上に注意が必要となります。