思考

□なりきりなりたがり
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DIDのなりきりやなりたがりさん。


他のDIDの方々がどう思っているのか分かりませぬが、此方の住人全体としては「どうでも良い」です。




DIDを名乗っているのならそうなんでしょう。
症状(中の構造、等)なんてそれぞれだし、ナリキを疑ったらキリがない。

「DIDで、絶対にこんな事はない!」と言える事は少ないと思うからです。
今まで生きてきて、調べたり当事者と接したり、自分達の事を見つめ、感じた見た上での結論です。


それ(成りきり等)で此方が迷惑だと感じる行為が無い限り、「流石にそれは・・・苦笑」と思える方だろうが、普通に接します。

他人を疑う程暇じゃないし、余裕もないってのが本音かもです(・ω・`;)






「俺等って本当は居ないんじゃないか?」

「本当は全部夢で、寝て起きたら自分の身体が有るのではないか?」

自分達が人格であり、症状の一部であると理解するまで、それを受け止めるまで、此方も相当な時間と体力、精神力を費やして来ました。
個人での葛藤や、住人同士の諍いも絶えませんでした。(今も蟠りはありますし)

それでも日常を送らねばならず、身体の持ち主を護る事、器を護る事、自身の精神を保つ事
様々な、様々な規制や「自分一人の身体ではない」と言い聞かせて生きているのですから

なりたがり、なりきりさんは、見てて余り気分の良いものではないです(´・ω・`)


でも、人格を切り離さなければ生きていけない人同様
「なりきり、演技」をしなければ、自己表現が出来ないとか、生きていけないと言うのも立派な「病気」だと思うので。
強く咎める気になれません。
病気なんだもん(´`;)


「辞めよう、なりきり!」

最後全然締まらない感じで終わっちゃいましたすみませぬ( ̄口 ̄;)


書込;鋏
 

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