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□ほら、俺は狂ってる
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大好きだよ。



臨也さんに好きと言われる
ことを拒み続けた

「…正臣くん、いつになったら俺のこと好きになってくれるの?」

「なりません。」

誰がなるか、臨也さんなんかを


「…おかしいなぁ、そろそろ
俺のこと好きになってもいいんじゃない?」

ぐいっと俺の腕を掴み
キスを迫ってきた


「ッ…、やめッ…」


抵抗しようと思っても
なかなか抵抗出来ない


…力が強すぎるんだよ



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