短編集

□Toi et Moi
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槇と桂 あとがき

これはあとがきが残っていました。





『えんぴつを走らせて』の管理人様が受験期間のため、現在コンテストはお休みです。なので、ちょっと遡って、過去のお題で書いてみました。未来の話を。

 小学生もケイタイを持つご時世、桂の子供達の頃はどうなんでしょうね。二木ハルカとしましては、ガキの範疇の子供が携帯電話を持つ理由がこれっぽっちもわからないので、桂の子供達はケイタイを持っていないことにしています。はい。

 お題「雨」→梅雨→六月→父の日 という連想で。書いてみました。槇さんね……書斎に籠もって何をしているのでしょう(学会に発表する論文の校正かしら)。で、結局桂は、「父の日」の「父」に自分も当てはまっていて、自分に何かプレゼントしてくれるために家族が買い物に行ったことに気付いていません(笑)
 ……となっていることを読み手様に解って貰えるような文章になっていましたでしょうか??

 いや、その前に、クリスマスを目前にして六月の話を書くな、と……。


まあまあ。
2006/12/17 
夏の暑さを凌ぐことを考えて作られた家に住んでいるために、冬は寒さに耐え凌ぐ
二木ハルカ
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