批評板



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※"二木ハルカ"は小説・詩コンテストサイトえんぴつを走らせてにて、"言葉置き"として感想や批評を書いたことがあります。
 どのような感想・批評を書くのかは、そちらでご確認下さい。


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06/04(Mon) 02:47
來遠秋

こんにちは。

遅くなりましたが批評させていただきます。



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06/04(Mon) 02:55
來遠

まずは、やはり平安文化を理解している方じゃないと、単語などわからない部分が多く、読みづらいかなと思いました。

逆をいえばちゃんと調べられて創作されていて、私は好感が持てます。


あとは『間』でしょうか。全体的に常に同じような間が取られていましたが、もっとこう様々な描写の場面で、改行などの間を設けたほうが情感が出るかと思います。

例えば、序盤の雨が降るシーン。

『御庭へ、御池へ』

の部分を改行したりすると、雨がまばらに落ちてくる感じがもっと豊かになる気がします。


展開の移り変わりもわかりづらい部分がありました。今は過去なのか、現在なのか。語り手は誰か。

技術に関しては私の方が下手なのでどうしろこうしろと言えませんが(汗)


最後にまたプロローグと同様に終わるのも好きです。ただ綾様の話が気になりました。

似ていたわりに結局あまり話に関わりなかったな……と。藤和様が失恋した方と、ごっちゃになってわかり辛かった気が。

藤和様は恋多き方だったのでしょうか?途中くろうが『多くの女性を映した…』というような文が見受けられましたので。その点を踏まえた上ならばわからなくもありません。


私の好きな部類の話でしたのでサラッと読めました!

以上です。

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06/04(Mon) 22:32
二木ハルカ

批評、ありがとうございます! やはり、自分以外の目線からではないと気付けないことが多いですね…。

話の展開ですが、一人称で区別したつもりでした。でも確かに終盤はわかりにくいです。

藤和の恋愛歴は、批評用に冒頭で大幅に削ったことをすっかり失念して、後半をそのままにしていました。綾のことも含め、推敲不足でした…

アドバイスなど、ありがとうございます。とても参考になります。

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