02/19の日記

23:46
今年一発目!!
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皆様、あけましておめでとうございます。
って、今はもう2月ですね。遅っ。
お久しぶりでございます。紅空です。いやぁ、やっぱり年末年始の挨拶はきちんとしとかないと、なかなか顔出しづらいなぁ(笑)

仕事やプライベートが忙しくて、小説はおろか日記すらままならない状態でとても歯痒いです。
毎日のように新しい出来事は起きるし、感情に新しい風も吹きこむ。それを生かすテーマを打ち出すことが時間的に難しいだけ。なんですよね。
とりあえず日記は忘備録なので、ちょっとだけ顔出しです。

今日は仕事帰りに長女のアパートに寄って、ご飯を食べることになりました。そのための買い物をするためにスーパーに寄ると懐かしい友人に偶然会いました。
今から16年前、ポリテクセンターに通っていたころのクラスメイト。同い年でとても面白い女性でした。当時私たちのクラスに同年代の女性がけっこういて、わりと仲が良かったんですよ。その中でも可愛い女子三人組がいて、その中の一人の結婚式にも出席したくらい。
その子はミスコンを2つも取ってたりして正統派の美人。私は結婚式のあとは交流もなく、今日初めて友人からその後その人に起きたことを知らされたんです。
結婚後、子供に恵まれたけど、不幸にもその子供を亡くされたそうです。そして、自身も病気を患ったりと中々外で働くこともできずにいるとか。
私の中でその彼女は結婚式のところで記憶が止まっているので、幸せの絶頂というイメージしかありませんでした。だから、今の彼女の状態を聞いたとき、もっと人との繋がりを広げなくてはと思ったのです。
私は割と波乱万丈な人生で、家庭の経済状況や夫婦間の確執、育児や仕事など、ちょっと人に言えないようなこともたくさんあったので、私以外の人間はかなり幸せに見えていました。
でも、そうじゃなかった。
予測出来ない辛くて悲しい出来事が人生には必ず起きます。たぶん幸せな出来事よりも遥かに多く。そして、それは誰にでもそうなんだと。
自分一人だけが辛いわけじゃない。
そのことに気づくためには、もっとたくさん人と話をしなくては。そう思いました。それはリアルでもバーチャルでもどこでもいい。嫌なことがあってそういう自分を見せたくないから、自分の殻に閉じこもってしまいがちだけど、だからこそもっと外の世界に目を向けなくては。そう痛感しました。
lineで話すとか飲みに行くとか。そういうこと、もっとしよう。今日は本当にそう思いました。
私くらいの年代って、まだ子供に手がかかる人もいて、なかなか誘いにくいところもあるんだけど、今年はそういうことも含め、二次小説だけどこのサイトを通していろんなことを発信していこうと思っています。

そして、私はやっぱり恋愛小説が大好きなので、私が求める史上最高の恋愛をこの場所で表現したいと思っています。

そばにいるだけで嬉しくて、その頬に触れると愛しさが溢れてくる。
大好きなあの人の体温を思い出して、今夜も眠りにつくのです。



では、皆さまどうか良き夢路を。


2019.2.19  紅空 翡翠   

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