NARUTO夢小説長編

□微睡み2
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 ・・・・


 ・・・・・・



  「・・・ι・・・」
   

  組手も何とか無事に終わり、
  そのあとの授業も終わり、今は放課後・・・


   本来なら皆家に帰ったり、遊んだりしていて俺もシカマルたちに誘われたから一緒に遊びに行こうと思ったのだが・・・・

  今私がいる場所は公園でもましてや家でもない。


 今の私の現在地:アカデミーの職員室・・・

    そして私は・・・・





  「・・・ι・・・」
   「・・・」

 
   


   我が担任イルカ先生に呼び出されました。


   もう理由はなんとなく解っています・・
    
    多分例の・・・




   「名前」
   「っ・・・はぃ。ι」
   「どうして、」

   
    今とても後悔しています・・・ι





    「どうして、組手のときわざと負けたんだ?」
    「・・・ι・・・」


    あぁ、私のバカッ!
   

    なぜもっとうまく転けれなかったんだぁぁ!!←


   

 
    「・・ι・・」

   「・・・・εはぁ」

    「っっ」

    ・・・・ため息をつかれますます先生の顔が見れなくなった・・・
   
   

   と、思った次の瞬間


     ポン
    「!?」
    「まったく、しょうがないな」

    
   先生は俺の頭を撫でていた・・・
    
   でも・・なぜ・・・?

    
    「言いたくないのなら、無理して言わなくてもいい。」


    先生はふにゃっと優しく笑っていた
   
    なぜだろう。不思議と懐かしい?・・・
     なんでだ?

   
    「でも、きっとサスケ怒っているぞー。」

     !!そうだよ!忘れてた!うん、めっちゃ怒ってた!バリ怖かったι


     「・・どうしようι」

     「・・・お前なら大丈夫だよ。」
      「・・・え?」
      「^^」

     ??

      「じゃ、今日はもう帰って^^外で皆がまってるぞー^^」

    「・・・みんな?・・・あ!」

   先生に釣られ私も窓の方を見てみると、
   外に見覚えのあるシルエットがいくつか見えた。

    「・・ぁ・・」「・・早く行ってやれ^^」
     「っ・・ありがとうございました!」
     

    「先生!ありがとう!!また明日!」
     「おう!また明日なーv」


    先生に手を振り職員室をあとにした














   職員室

   「・・・ほんとに、変わらないな。アイツは・・・。」

   
 


     私が一人残った先生のつぶやいたこの言葉の意味を知るのはまだ先の話・・・












  

  ・あとがき・


   主人公とイルカ先生との関係が!

   書いてる私でもよくわからなくなってしまった!!
   
    ちなみに主人公の一人称は書いてる途中から「私」にしました!

  前回の作品もすべて「私」で統一します!

   ごめんなさい!!!

   ちなみに、外で待っていたのは
   シカマル、チョウジ、キバ、ナルトです!

  これから皆の絡みも出していきます!


       

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