NARUTO夢小説長編

□微睡み[0]
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 ―現在地―
  自宅





   
  今日からアカデミーである・・・・


   ・・・・・


     ・・・・εはぁー・・・・


   実のとこ・・・すっげぇーーーー・・・めんどい・・・



    ・・・・εはぁー・・・・




    じゃぁ、行かなきゃいいじゃん!!・・・・・・できたらそうしたいよっっ!!ι・・・


   でもさでもさぁっ!!?

      あの火影様から直接言われてしまったら・・・行くっきゃないじゃん・・・?ι

  

    もうあれは・・・脅しに近かったぜ・・?ι・・・




     
  『・・εはぁー・・ι』


  ・・・そろそろ行くか・・・って・・・



   現在時刻8時50分


   集合時刻9時



   家からアカデミーまで徒歩30分


  


   『・・・・ιιι・・・・』




   現在時刻8時51分


  
   『ぃぎゃぁーっ!!!!やべぇっ!!ゆっくりしすぎたぁ!!!!!!!初っ端から遅刻はないわぁっー!!』


   即座に上着を着て家の門をでて猛烈ダッシュッッε=ε=ε=ε=ε=ヾ(;゚ロ゚)ノ


  
   『やばいっっこのままじゃ遅刻決定だっ!!・・・近道を・・って・・それはもうしてるしッッ!!』


   ―現在地―
    屋根上


   『・・・チャクラ使うか・・・そうだよ!!今使わなくていつ使うんだ!!!!』

   

   そういいながら足にチャクラを纏わせ、足をより強化させた


  
   『うおおぉぉぉおぉぉーっっ!!!!』





 
  

   



  その頃アカデミーでは・・・






    「ねぇっサクラ知ってる?今日このクラスに新しい生徒が増えるんだってさ!!」

    
    「知ってる知ってる!!!でも、まだ来てないよね?もう58分だけど・・・」

   
 
  
   「・・こんな時期に珍しいねぇ、どんな子かな?シカマル?」

   「んぁ?さぁな、興味ねぇよ。」

    
    「友達になれっかなww」   




   ガラッ


    「「「!」」」



    ドアの方に目をやるとそこには・・・


  

    「おはよーっ!」

    いつもの笑顔で教室に入る担任、イルカ先生・



   

   「はぁー、なんだぁ、イルカ先生かぁ。」


   「なんだとはなんだ!たく、えぇ、みんなも知ってると思うが今日は新しい生徒が入る、えー、っと・・・・・まだ来てないのか?」



  
 
  やべぇ・・・やべぇっっ・・・!!ι


  

   ただ今ドア前・・・


   ・・・一足遅かったかっっ・・・


   『くぅ・・・どうすっか・・ι・・』


  腕を組み真下を向いてると・・・


      
   『!』

  「なにしてんだ?`´」
   
  『・・・・ドーモι・・・・』

  
    おぉぉ・・・こんヤロー・・←っ突然出てくんじゃねぇぇぇょ・・・ι


  「・・・εはぁ・・まぁいい次は気をつけろよ?^^」


   『!!・・はぃ・・』

  「ほら、教室入れ^^。」

   
  ・・・めっちゃいい人っ・・・(ノ´▽`)ノ 


  

   「ほら、みんなぁ!静かにしろぉ!!」


    

   前に立たされ自己紹介か・・・苦手なんだよな・・


    しかも、なんかコソコソ言ってるし・・・俺が何かしたか!?(遅刻した)


     

     「ねぇねぇっなんかあの子カッコよくない??」

     「サスケ君もいいけどあの子いいなぁーw」


      「「確かにカッコいいけど・・私はサスケ君一筋よ!!!!」」


     

     「んー?あいつ見たことねぇ奴だな・・」
   
     「あんな奴いたっけか?なぁ、アカマル、」
     「ワンッ」



   
     「ほら静かにっ。今日から一緒にアカデミーで勉強する苗字名前だ。」


     『・・・』

   はぁ、だりぃ・・・



     「ほれ、名前一言」



     『!?』


     なにぃっ!?・・・ι


    ・・・はぁ・・・ι



     『・・どーも、宜しく・・・・』



    「「・・・・・・」」



   うぅっめ、目線がぁぁッッ!!特に女子の目線がぁぁぁ!!!!ι



     「か・・」



     『?・・』


   か・・・?″


     「カッコいいっ!!!!」



      『・・・は?・・(・ω・)』




    教室中に女子の黄色い声が飛び交う・・・



    『うるせぇーι″』


    「ほらほらっ静かに!!名前、空いてる席に座ってくれ。
     出席をとるぞぉー・・って・・すまん!職員室に名簿を忘れたみたいから取りに行ってくる、みんなぁ!騒ぐなよぉ!!」


   


   『えぇー・・』



  ・・・せめて私が座るまでいてよぉー・・・
   


    ところどころ空いている・・


    うぅ、女子の目線が痛い・・・ι



   「な、名前君私の隣空いてるから・・」


    おぉ!話しかけてくれた!

    ・・・ん?・・君??


    『あぁ、あr』

   「名前くぅん!私の隣、空いてるからどーぞぉ!」

     横からまたまた話しかけてくれた


     『へ、・・あぁ・・ι』


   「ちょっと!!!私が先に誘ったのよ!!!」

   「フンッ、あんたのは強引に言ったんでしょ!!」


    えぇー・・ちょっと?ι


   「ちょっとそこで勝手に決めないでよ!!」

   「そーよ!!!名前君の隣は私よ!!」


       女子同士の争い



      『・・・・・・・ι』


      怖い・・・

    せんせーい!カァームバァァーックゥゥ!!!ノ´Д`ノ





     

      「たく、めんどくせーな。」

      「なんか、サスケみたいだね。」


      「・・へっ、なんだよなんだよ、ただほぉんのちょっと顔がイイだけじゃねぇかっ!ミ`´ミ」



      

    てか、先生もう来てるっすよ?ι



      「なにやってんだぁ??^^(怒)」

        
        
     

      『・・・はぁー´`』


     どたばたとみんな座っていく・・・




     んー・・・・空いてる席はっと・・



    端が空いてるのは・・



     『・・・隣・・いい?』


     「んぁ?・・おぅ・・」


     ねむっそうだなぁー・・・


     その眠そうな奴の隣の・・ぷくぷくしてる・・・てか、お菓子食べてていいのかね?


    「僕、秋道チョウジよろしく。」

     「ん??あぁ、よろしく^^」

     「で、こっちがシカマル^^」

     
      「ふぁぁー」

     あくびで挨拶!?

      「・・よろしく。」

      「・・ぉぅ・・」


      「わん!」

      「??犬??」

      目の前に突如犬が・・・か、可愛い・・・


      「こいつは俺の相棒のアカマル、んで、俺は犬塚キバってんだ、よろしくな^^」


      「うん、よろしく、^^」



      ズイ・・


    『??誰の手??″』 


     横には私に向かって手が伸びていた・・



     「俺ってば、うずまきナルト!!よろしくだってばよ!!!」


     『うん・・まぁ、よろしく・・・^^』


    「ニシシッ^^」

       


    「ナルトォッ!!!早く座れっ!!!」

     今にも目が出てきそうな感じで切れてるイルカ先生・・・・
   


    私は、この先・・・やっていけるのだろうか・・・・



    てか・・・私、・・男って思われてない???・・・・


   ・・・・



      まぁ、いっか。焦ることでもねぇか^^



  やっと、出席をとり終わり、ひと段落ついた・・・




    「じゃ、一時間目はじめるぞー。」



 
      ・・・あぁー・・眠い・・・
    











   
      











  
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