小さい星

□最大の敵
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「ゔ〜……」

べ「…」(「ゔ〜…」
べ「……(「ゔぅぅぅぅぅぅ〜〜!」っるせぇなぁ?(怒」
べ「なんなんだよ…王子の部屋来ていきなり唸りだしやがって!」
「ベルぅ…(涙目」(べ「っ…//」

いつもは並盛に住んでいる幹部の1人。歳も近くて、幼馴染みたいなもんだ。

……まぁ、彼女でもあるけど…。

そんなこいつは、並中の夏休みを利用して久々にヴァリアーに来ていた。
んでも、もう8月の終わり、明日の朝一の便で日本に帰るんだよな……。

べ「…もうちょっと一緒には…いてーな(ボソッ」
「ん?」
べ「…んでもねーよ。ってかさっきからなんのつもりなんだよ」
「うー…べる…助けて…」
べ「どして」
「…敵が…来た…」
べ「だれの」
「私の……」
べ「なんで」
「……知らない…」
べ「……敵って?」

「…しゆくだい」



べ「は?」


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