虎のプリンセス

□高卒ですから
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「やっぱり葵って馬鹿なんだ。」










…は?





『な、なんのことです?隼太さん』


「いや、だって、…うん」


『隼太さんに言われるとかなりグサッとくるんですけどー…』


「いやー、でも女の子はちょっと馬鹿なのも可愛いからね?」



『えー、それあたしのこと可愛いって言ってますね?!言ってますね?!』


「うん、河童が動物園でみれると思ってたとことか、ほんとかわいい」


『う……河童は実在しますから!!』



「ドアラもいるもんね」



『ドアラはいます!!!』



「中に人間なんて入ってないもんね」




『何言ってるんですかー!!ドアラに人なんて入ってるわけないじゃないですかー!!』


「うん、そうだね!」



『……なんか馬鹿にされてるう』



「してないしてない」


『……何か最近あたしに冷たいですよお』



「大丈夫、俺、葵のこと好きだから!」



『あたしも大好きでーす!!vv』




















高卒だから
(勉強は最低限でよくないですか?)













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今回はちょっと短い?
思いついたからかいてみた隼太ストーリーです!*(^o^)/*






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