虎のプリンセス
□横浜
1ページ/4ページ
『地元やっふーーーーい!!!きゃー』
5「地元やっふーーーい!!!♪きゃー」
8「地元やっふ(げしっ)いだっ!!」
5「浅井うるさいきもいやめろひげやろー!」
8「なっ、ひど!!」
39「地元やっふーーーい♪♪」
『こーみやーまさーんvv』
39「やっぱり地元はいいねえ!」
『はいーvv』
1「神奈川組か…」
0「神奈川組っすね…」
22「葵毎回このくだりやるからなー」
14「平野もテンション高いなー」
今日は横浜戦!
地元神奈川ということで、
あたし、平野さん、(浅井さん)、小宮山さんはテンションがたかーーいのであります!!
『をーをーうをーうを、でぃーえぬえーべいすたーず♪』
14「え、葵って横浜ファンやったっけ?」
『ち、ちがいますよ!!あたしは生まれながらの虎娘ですよ?能見さんこそ巨人ファンだったくせに!!』
14「そ、それ言うなや!裏切り者みたいやん」
『裏切り者ー』
14「ええやんGキラーやったし」
『じゃあ今年もやってくださいよ』
14「そんなこと言うていいのかー??このー」
『きゃー!たすけてー能見さんに襲われるー!!』
5「能見、それはだめだよ」
14「襲わんわアホ」
能見さんに襲われるなら本望だけどねーなんて(笑)
とりあえず浜すた最高!気持ちいい!だいすき!
(あ、みーっけ!)
『きゃー!しーもぞーのさーーんvv(がばっ)』
yb50「葵ー!!!(ぎゅう)」
『ねぇねぇタケリンは?(ぎゅう)』
yb50「二軍なう(ぎゅうう)」
『がーーーん!!(がばっ)』
yb50「あ、でももうすぐ戻ってくるって!」
『やったぁあ(ぱぁあ)(ぎゅう)』
5「葵、あんなことして雑誌とかに載ったりしたら堂林くんになにいわれるかわかんないよ…(笑)」
1「下園も危ないっすよね」
5「トリ、止めて来い」
1「やです」
『おっ、藤井さんはっけーーーんvv』
yb00「橋本葵はっけーん!」
『(ぎゅう)(くんくん)』
yb00「どうどう?」
『うん!もう讀賣臭もないですね!横浜の香りがします!!ばっちりです!』
yb00「よかった〜!」
『鶴岡さんも調査!!(ぎゅう)(くんくん)』
yb10「どーよ?」
『うん!ほぼないです!』
yb10「よっしゃ!!」
yb25「俺は俺は?」
『ごーつつーvv久々じゃん!!』
yb25「おうよ!」
ごーつつこと筒香くんは葵と同級生であります。
『(ぎゅう)(くんくん)』
yb25「どやー」
『…あんた若干讀賣の臭いするんだけど』
yb25「え」
『横浜高校なんだから讀賣になんか行くんじゃないよ!』
yb25「えーーなんでだろ」
『あっっ!!もしかして裏切り者(村田(さん))に抱きついた?』
yb25「ついてねーよ」
『むーー?じゃなんでだ?』
yb25「なんででしょーかね」
『…ごーつつまで讀賣いったらもーやだからね!縁きるからね!』
yb25「いかねーよ」
『言った!!下園さん!ごーつつ、いかないって!』
yb50「いったな」
yb25「言いましたよ」
『…下園さーん!(ぎゅう)』
(ぱしゃり)
yb50「…おい」
yb25「弱み握っとこーと思って」
yb50「おい?」
yb25「なんすか」
yb50「…葵と俺はそんな関係じゃねーぞ?」
yb25「どんな関係すか?」
yb50「…」
『下園さんだいすきなのー邪魔しないでごーつつー』
yb25「堂林に送るんだー」
『送れーわらわら』
(ぴっ)
yb25「よーし。と」
yb50「え、ちょ、なにしてくれてんの筒香」
yb25「大丈夫っすよ。堂林っすから。」
yb50「堂林とか堂林じゃないとかじゃなくて…」
『さーあ、藤井さんからヒット打つぞー!』
*