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□りょーた5号HR記念(1.9)
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「りょーた、おめでと！」
「おー！みててくれたんか！ありがとー！」
「何言ってんの、自分で誘ったくせに〜」
「いや、なんか！うれしくて！」
「てゆーか、デットボール大丈夫？辛そうだったけど」
「大丈夫じゃ！わしはそんなんで泣いちゃうような、やわな男じゃないけぇ」
「よかっ、」
「あー。逆転したの誰だっけなー」
「と、とり！なにしてんのそんなところで」
「鳥谷さんじゃ！ホームランおめでとうございます！しびれました！！」
「お前に言われてもなあ…うん。まあどーも」
「それにしても、良太すごいなあ。ホームラン打つなんて…」
「だーかーら、逆転したのはこの」
「なまえー！」
「ん？このカタコトは…？」
「ブラゼルー！！！」
「リョーーターーー！」
「え。俺流れ的にマートンくると思ってたのに」
「ブーちゃん久しぶり！だいじょうぶ？最近でてないから心配しちゃった」
「うン！もう少し調子が良くなったラ、出れるはずだヨ！」
「はやくきてね〜〜！」
「もう少し、待っててネ！」
「うん！」
「なまえー！」
「あっ、このカタコトは…」
「今度こそ、」
「マートーーーン！！！！」
「リョオタアアア！！！」
「おー…なんかかわいいけど暑苦しい。」
「ホームランオメデトウ！！」
「マートンこそっっ！！」
「……逆転したの俺、」
「でも逆転したのはトリやろー？」
「能見さん！」
「あそこで打ってくれたんはめっちゃ楽なったわー」
「あ、りがとうございます…」
「ん？元気ないなー。どーしたトリ」
「いや別に」
「なまえー、トリのこと褒めたってや。落ち込んどるよー」
「え、あ！トリ！逆転ありが
「(ぱあ…)いや別にそんな…
「新井さーーーーん！！！！！」
「は？新井さんだあ？(このタイミングでくんのか？あぁ？)」
「なまえ！」
「兄ちゃんっっ！！」
「新井さんホームランおめでとうございます！！しびれました！！」
「さっきのわしみたいなこと言っとる〜」
「兄弟アベックホームランだね！甲子園でだね！うれしいね！」
「うれしいのう」
「わしのが先じゃけどな！！きらっ」
「な、」
「うふふ、りょーた、かっこよかったあ！めろめろ」
「そ、そんな言われると照れるけぇ//」
「だからね？ごほうび！(ちゅっ)」
「(!)なまえー！！！」
(はあ、結局はこのふたりのラブラブなオチでしめるんやなー)
(俺なんて逆転したのにこの扱いですよ)
(イケメンやからやろなー、俺も、トリも)
(やっぱそうなんすかねー)
能見、トリの順で（笑）
ごめんね、なんか扱い雑で…
いや、試合なうなんですけど、まさかかいてる途中にマートンと新井がホームラン打つなんて思わなくて…
まー、新井さんベンチさがったなうなんだけど。
なにはともあれ、みなさんホームランおめでとうございます！
新井兄弟アベックホームランおめでとう！
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