とある少女の未知認識

素養格付(パラメータリスト)で才能がないと、判断され適当なカリキュラムを組み込まれた、音羽美空。

美空は、素養格付を知る研究者に偶然出会い、言い放つ。――「素養格付って、かなりいい加減ね!」

『無』能力者で、学園都市の一学生が知るはずもない素養格付のことや暗部組織の存在、さらには魔術の事まで――「自分が見えている現実が、この世界の全てだと思うな!」

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