続・庸太の日記
希望の光を失い
絶望の闇に飲み込まれ
少年はもがき、苦しみ、
それでも、手を伸ばす。
しかし、掴みかけた平穏は
運命と言う壁に阻まれる。
もう一度、立ち上がれ。少年よ。
運命なんて、変えてやれ。
その、大きな手で。
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