BEAST☆short

□☆ファーストkiss★Dongwoon☆
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今日もやっぱり幼なじみのドンウンと下校。


最近友達がキス話ばっかしてくる(涙

私、まだだし。
でもそんなこと言えないし///


ドンウンはもうしたのかな?


モテるからなーっ。


この前も下の学年の子に告られてたし...

いいなーっ
あの唇でちゅーっと。


Dw:「どーしたの?」
「ううーんっ(汗 なんでもない///」



動揺しまくりだよーっ!!!



だってちょっと好きなんだもん。


いつかしてくれるかなー?
...って待ってたらここまできちゃった。



Dw:「あのさ...ちょっと相談したいことがあるんだけど。」


「えっ?うん。いいよ^^何ー??」


Dw:「あーっここでじゃなくってみあん家がいい。」


「いいけど...?」



なんかニッコニコだけど...


もしかして恋愛相談?

この前私になんでも言えって言ったから??



あーーーー考えたくなーーーぃ。



いつもは楽しい?帰り道なのに。
なんか私だけ気まずい。

とうとう家に着いちゃった(.。.;



Dw:「おじゃましまーす♪」

うわっ!元気。



いつもみたいに部屋に入った。



やけにニコニコしてるドンウンに勇気を出して聞いてみた。

「話って何?」


Dw:「みあってさぁもうキスした?」


えーーっ?
コイツもキス話かいっ!!


うぅ...
ってかここで本当のこと言うの恥ずぃ。


Dw:「うーんっと。じゃあ、誰かしたい人とかいるの?」


何その大胆な質問ww


「そりゃぁ好きな人に決まってるじゃんっ」

Dw:「女の子ってみんなそうかな?」


やっぱ好きな人いるんだ(涙


「私はそーだけど。みんなかどうかは分かんないかなぁ...」


なんか情けない。


Dw:「じゃあ好きじゃない人にされたら怒るかなぁ??」

「怒ると思う。」


もしかしてまだキスしたことないって知ってる?


うわぁーん(泣 早く帰ってーーー

もぉなーんも考えられませぇーん。


Dw:「ねぇ、今キスしたら怒る?」


怒るわけないじゃん。


でも今の私から出てきたのは真逆のことば。


「怒る。」

Dw:「ざんねーんっ!もう遅いなぁ〜^^」


ん?

って思ってドンウンを見た瞬間...


人生初。


Dw:「俺は、みあのこと好きだから♪」


冷静に考えられなくなってた私がパボ。


→おまけ&あとがき
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