BEAST☆short
□☆ファーストkiss★Dongwoon☆
1ページ/2ページ
今日もやっぱり幼なじみのドンウンと下校。
最近友達がキス話ばっかしてくる(涙
私、まだだし。
でもそんなこと言えないし///
ドンウンはもうしたのかな?
モテるからなーっ。
この前も下の学年の子に告られてたし...
いいなーっ
あの唇でちゅーっと。
Dw:「どーしたの?」
「ううーんっ(汗 なんでもない///」
動揺しまくりだよーっ!!!
だってちょっと好きなんだもん。
いつかしてくれるかなー?
...って待ってたらここまできちゃった。
Dw:「あのさ...ちょっと相談したいことがあるんだけど。」
「えっ?うん。いいよ^^何ー??」
Dw:「あーっここでじゃなくってみあん家がいい。」
「いいけど...?」
なんかニッコニコだけど...
もしかして恋愛相談?
この前私になんでも言えって言ったから??
あーーーー考えたくなーーーぃ。
いつもは楽しい?帰り道なのに。
なんか私だけ気まずい。
とうとう家に着いちゃった(.。.;
Dw:「おじゃましまーす♪」
うわっ!元気。
いつもみたいに部屋に入った。
やけにニコニコしてるドンウンに勇気を出して聞いてみた。
「話って何?」
Dw:「みあってさぁもうキスした?」
えーーっ?
コイツもキス話かいっ!!
うぅ...
ってかここで本当のこと言うの恥ずぃ。
Dw:「うーんっと。じゃあ、誰かしたい人とかいるの?」
何その大胆な質問ww
「そりゃぁ好きな人に決まってるじゃんっ」
Dw:「女の子ってみんなそうかな?」
やっぱ好きな人いるんだ(涙
「私はそーだけど。みんなかどうかは分かんないかなぁ...」
なんか情けない。
Dw:「じゃあ好きじゃない人にされたら怒るかなぁ??」
「怒ると思う。」
もしかしてまだキスしたことないって知ってる?
うわぁーん(泣 早く帰ってーーー
もぉなーんも考えられませぇーん。
Dw:「ねぇ、今キスしたら怒る?」
怒るわけないじゃん。
でも今の私から出てきたのは真逆のことば。
「怒る。」
Dw:「ざんねーんっ!もう遅いなぁ〜^^」
ん?
って思ってドンウンを見た瞬間...
人生初。
Dw:「俺は、みあのこと好きだから♪」
冷静に考えられなくなってた私がパボ。
→おまけ&あとがき