03/06の日記

07:32
露木様へ
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こんにちは!

何だか少し不調な私です…季節の変わり目は何かと自律神経とか

(ノ_<。)

ネタバレはゆっくりで大丈夫ですよ!此方こそお手数おかけします

(>_<)

先生銀高っぽいのをその内アップする予定ですので、見かけたら覗いてやってください(笑)

もし私が全く更新やら返信やらしなくなった場合は携帯が潰れたんだな…と察して下さいソ


何かお話を書きたいけどネタがない…砂が少ない場所で砂山作るようなものですもんね(…笑)


露木様も季節の変わり目、ご注意下さい(^ ^)



では、フシビでした。




フシビ 拝



☆コメント☆
[露木] 04-03 21:21 削除
こんにちは、露木です。
かなりお久しぶりになってしまいました…!
ネタバレ本当にお待たせしてしまって申し訳ないです…;

春とはいえまだ肌寒い日が続きますね、体調の方は如何でしょうか?
私は花粉症が辛い季節になってきました…^^;
お互い体調には気をつけて過ごしましょう!

以下、二月号のネタバレになります。
もう三月号も発売して大分経ってしまいましたが、楽しんで頂ければ幸いです^^

[露木] 04-03 21:22 削除
@2年間、定春を復活させる為に宇宙を巡っていた神楽の回想から入ります。
駒神に詳しい天人の話では、定春はその身を現世に繋ぎ留める為自らを球体に封じ込めたようです。
傷がいつ癒えるかは分からないが、星の命が尽きない限り守り手としてまた帰るかも知れない。
神楽は、定春が目覚めた時の為に帰る場所を護るように諭されます。

回想が終わり、上を目指し走る神楽達。
信女、山崎、斉藤らが敵を引き止める役を買い、
神楽、新八、お妙、近藤、土方、沖田は先に進みます。

場面は変わり、銀時と高杉のシーンへ。

虚の姿をした天導衆に刀で貫かれる高杉。
自力で這い上がる銀時の目の前で、高杉は首を切られてしまいます。

銀時は天導衆の左目を木刀で貫き、怒りのまま幾度も攻撃を浴びせます。

天導衆は銀時の攻撃を受け止め、「見えたか、私の中の虚が」と言います。
次の瞬間、虚の姿をしていた天導衆の顔が別人のものに。
虚は銀時達の手によって一度滅びたが、その因子はそれより以前からずっと天導衆の中で生き続けていた。
自分達をここに呼び寄せたのも、虚が復活する事も、そしてそれに抗う銀時達が滅ぶ事も全て虚ろが定めたこと。
逃れられない運命だ、と言います。

[露木] 04-03 21:23 削除
A銀時の背後からもう一人の天導衆が襲いかかるも、高杉が起き上がり敵に反撃します。
ちぎれかけた首はアルタナの力で癒されていきますが、既に傷だらけの高杉。
天導衆の言葉に高杉は反論します。

「そうかい」
「するってェと何かい」
「くたばり損ないの俺がまだこうしてここで立ってんのも
虚の導きだってのか」

「違ェな」

「俺は…俺達は誰でもねェ
俺達の意思でここに立ってる」
「てめェらの虚の因子とやらを 残らず踏み潰すために」

「この朽ちかけた身体に流れるのは
不老不死の因子なんぞじゃねェ」

「何度倒れても立ち上がる」
「師と兄弟子が残した 松下村塾の鋼の教え」

「色んな連中とぶつかり合い 潰し合い
随分歪にひん曲がっちまったが」
「さびる事なく 折れる事なく その鋼は確かにここにある」
「その刃は魂(ここ)にある」


そんな最中、桂は落下しながらも襲い掛かる敵に爆弾を投げ、刀で応戦します。
着地する桂と天導衆。桂の手にはいつの間にか取り戻した松陽の心臓が。

「コイツは返してもらうぞ」
「そして俺達の師も」

更なる軍勢が桂に襲いかかるも、そこに万事屋、真選組の面々が合流します。

桂は自分達に任せて先へ行けと言う真選組。
神楽達は先へ進みます。

[露木] 04-03 21:24 削除
B天導衆に応戦するも、押され気味の銀時と高杉。
虚の血を受けながら虚の血に抗う高杉、
その血が既に枯れかけている事も天導衆に見破られてしまいます。

二人は天導衆達の太刀筋が虚そのものである事に気付きます。
俺達ゃ一体何人先生を斬ればいいのか、と言い合う二人。
虚の血から力を引き出す天導衆は容易には倒せない。
しかし…

天導衆達の仕業で暴走しかけている中枢、その柱には
不死の血すら蒸発させる高エネルギーのアルタナが駆け巡っています。

そのアルタナを利用すれば、不死の血ごと天導衆を消滅させられると話す高杉。
その為には中枢まで天導衆を連れて行かなければならない。

高杉は「こっちにも不死者はいる」と言います。
「俺を使え」
「どこまでもつかしらねェが盾代わりくらいにはなんだろ」

「お前…」

「ムカつく身体にもなったかいがあったってもんだぜ」
「準備はいいか」

その言葉とともに、銀時と高杉はガラスの壁を突き破り、中枢に向かい飛び降ります。
落ちた銀時達を覗き込むように破れた壁に近づく天導衆。
壁の側面に潜み待ち構えていた二人に、中枢へ続く廊下に叩き落とされます。


その瞬間を下から目撃した新八と神楽は、上の階へと急ぎます。

[露木] 04-03 21:26 削除
C叩き落とされた天導衆の一人に、刀で貫かれる高杉。
高杉も同様に刀で貫きますが、天導衆は笑みを浮かべます。

我等の中の虚はこれしきではかき消せない、
その干からびた不死の血では我等の再生力には対応できないと言う天導衆。
もう一人の天導衆も背後から高杉を刀で貫きます。

「その血を流し尽くし 朽ちてゆくがいい」

「そうかよ ならこっからは」
「虚(てめーら)の血と吉田松陽(オレ)の血、
どっちが先に枯れるか勝負ってワケだ」

刀から手を離し、天導衆二人を両脇に抱え込む高杉。
高杉の「いけ」の言葉と同時に、銀時が中枢の柱に一撃を浴びせ破壊します。
高杉と天導衆達の元へ噴出していくアルタナ。

その様子を駆けつけた神楽達が下の階から目撃しますが、
敵が襲って来るので思うように先へは進めません。

アルタナに飲み込まれていく高杉と天導衆。
天導衆の一人が完全に消滅しますが、
高杉の左腕も一緒に消えてしまいます。

もう少し もう少しだけでいい
先生 兄弟子よ 俺に力を貸してくれ

そう心中で願う高杉。

[露木] 04-03 21:27 削除
D己ごと天導衆を消滅させようとする高杉に焦る天導衆は
「死に損ないが 心臓をえぐり出し枯れかけたその血流し尽くしてくれる!!」
と、高杉の胸に貫いた刀を更に深く刺し込みます。

高杉は敵を貫いていた自分の刀を抜き、
今度は天導衆の背中から自分ごと突き刺します。

「持ってきな ただしお前の心臓(ハツ)も串についてくるだろうが」

こんな所でこの血 使い果たすつもりはなかったが
それでつなげられるもんがあるなら それも悪かねェ
そんなガラにもねェ事 考えるようになっちまったのは アンタらの血のせいか
それとも…

……いや
それも 悪かねェ

穏やかな表情で目を閉じる高杉。
その時、背後から銀時の姿が。

(銀と……)

銀時は、高杉に体当たりをしてアルタナに飲み込まれるのを防ぎました。
床に倒れこむ高杉。
銀時と天導衆は、崩れていく床に巻き込まれ落下していきます。

その様子を目を見開いて見る、神楽、新八、高杉。

天導衆は落下しながらも刀を構えます。

「愚かな 仲間の犠牲に耐えられず我を倒す機を逃すとは」
「うぬらに二度と好機は訪れぬ うぬらに二度と奇蹟は訪れぬ」
「絶望のうちに果てるがいい」

[露木] 04-03 21:28 削除
E刀を振り下ろそうとする天導衆。次の瞬間、その手に
神楽の傘と新八の木刀が当たり天導衆は刀を落とします。

武器を投げた神楽と新八は、銀時の名を叫びます。

「おう でっけー声で呼ばなくても きこえてるよ」
「ずっと」

二人の木刀と傘をしっかり受け止める銀時。
新八の木刀で天導衆を中枢に叩きつけ、神楽の傘で追撃します。

銀時を心配し、身を乗り出す神楽ですが
下からバズーカが撃ち込まれ…

吹き飛ばされた衝撃で球体の定春が懐から落ちてしまいます。
落下していく定春…



ここで、三月号に続きます。

三月号の方は前半ほぼ高杉にノータッチなので
もう少し簡易にお伝えできればと思います。
お待ち頂けると幸いです^^

銀高小説、読ませて頂きました
待ちぼうけで拗ねちゃう高杉も映画デートをおねだりする高杉先生も可愛い!
銀八先生の愛にも天晴れです…ホラー映画、怖いですよね(笑
狐蛟の雰囲気のあるお話も素敵でした^^

中々忙しい日々ですがフシビさんのお話で癒させて頂きました。
いつもありがとうございます!^^
それではまた、失礼致します<(_ _)>

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