小説 十三
□七人揃えば七通り！①
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一頁：設定詳細
●坂田金時：坂田銀時の兄、ホストで現在恋愛中。
●坂田銀八：坂田金時の弟で銀時の兄、つまり次男。銀魂高校の国語担当教師。
●坂本辰馬：銀魂高校数学担当教師。銀八の腐れ縁みたいな存在で、実は銀八の事を気に入っている。天然笑顔な見た目とは裏腹に、観察力はあり、眼力がある。一年に一回か二回くらいなら本気を出す……かとみせて、出さなかったりする。キレものであり、馬鹿である。
《銀魂高校二年生徒組》
●坂田銀時：坂田金時・銀八の弟で、桂や高杉とは一応幼なじみ。あるきっかけで高杉を守るのは自分だと勝手に決めて現在に至るが、言わない。同級生(悪友)には桂・高杉以外に土方・沖田・近藤・河上とも知り合った。
●桂小太郎：銀時等と同級生で、高杉とは銀時より古くからの幼なじみ。猫と熟女が好きで、何故か長髪を譲らない。見た目は真面目なのに何処かずれている勿体無い優等生。高杉の事は気に掛けており、ある意味兄弟みたいな存在だと勝手に思っている。その優しさは本物。
●高杉晋助：銀時等と同級生で桂とは古い幼なじみ。小学校時代に左目を怪我して失う。銀時と知り合ったのは其からで、傷自体は殆ど今は目立たない。しかし長年眼帯をしてきたので習慣になっている。銀時には何故かニャンコブラックと呼ばれている。見た目は不良っぽいが、中々気さくで偶に天然だったりする。
●土方十四郎：銀時とは同級生で喧嘩ばかりするが意外と気が合う時もある様子。高杉に対しては出会ってから、何か惹かれているらしいが本人を前には中々言えない。現在も悶々と想いを募らせる純情な面も。しかしアプローチは潔い？
●沖田総悟：土方を陥れる事に全力を尽くす同級生。しかし、近藤に対しては好意を持っている。基本寝ているが、間の良い処では起きる。高杉とは新しく知り合ったタイプだが、友人として気を使う事無く仲も良い。
●近藤勲：土方や沖田が慕うちょっと老け気味な同級生。ゴリラ呼ばわりされる事もある。何故か信頼が厚く、基本人当たりの良い性格をしている。高杉とは沖田経由で知り合ったクラスメイト。
●河上万斉：音楽に尽くし、時代劇口調の変わった生徒。高杉とは付き合いは未だ短い方だが、高杉の雰囲気を好む。無口そうだがそうでもなく、実は寂しがり屋で負けず嫌いな面もある。
長いキャラ設定でしたが、そんな感じです。
では、次から始まります。
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