小説 集似

□銀シバ銀高
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「よぉ銀時ィ、ついに豆になっちまったんだってな?」


「高杉!!」


「ククッ何でもかんでも安請け合いするからそう云う事になんだよ。」


「……てゆーか…他人事じゃねーし、お前も豆になってんだろーが。」


「全く困ったもんだぜ、グッズだか金だか知らねェが…ろくに出番もねェのにテメェ等の悪ノリに付き合わされる羽目になったぜ。」


「てかさ…豆になったなら包帯外せや、もう良いだろ。何豆のクセに包帯してんの?いつまですんのソレ?」


「人だろうが豆だろうが関係ねェよ、コイツは此のままさ。テメェと違って簡単にはキャラは捨てねェよ。」


「だから…………豆じゃん。」


「…。」






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