小説 紐八

□想い、会える幸せ
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【詳細】

坂田銀時:高杉とは孤児院からの馴染み。

孤児院をマフィアに潰され、裏世界に連れ去られる。

良い事など当然無かったが、当時新設されたばかりの真撰組に保護され助かった。

真撰組の表業ホストクラブで知り合った坂本の会社『快援隊』で商いの手伝いをしている。

腰に白黒の般若の刺青がある。


高杉晋助:銀時と同じく孤児院に居た。

設立者の吉田松陽が殺されるのを目の当たりにし、左目は松陽を庇おうとして失明。

マフィアに拐われてからのトラウマがあり、左大腿に刺青がある。

高杉の身柄は真撰組にあり、ホストでは無く炊事や家事的な事を手伝っている。

真撰組が警察活動をする間は、残り番の隊士と屯所に居る。

ホスト業の時は店の方に同行し、裏部屋で書類整備や簡単な作業を片付けている。

高杉が書類整備をするお陰で主に土方は、帰宅して直ぐ書類に目が通せるから助かると重宝している。


銀時とはマフィアに拐われた時から、お互いだけは信じようと決めた支え同士。

いつの間にか恋仲になっていった。


真撰組:表向きはホストだが、繁華街ならではの犯罪に目を光らせている武装警察である。




長くなりましたが、そんな感じです。


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