鴉は集団になると非常にうるさい点と、祭り好きの集団もうるさいという点から「鴉」という名をとりました。

しかし黒い鴉は縁起が悪い・不吉な予感と辞書に明記されてあり、あまり人に好感を持たれない為、夕日に照らされた鴉をイメージして鴉の色を紅色に変え和歌山県の熊野那智神社に「みさき神」として、奉られている三本足の「やた鴉」をとり込みました。

この「やた鴉」は平和の象徴とも言われており「全日本サッカー代表」の胸マークにも、この「やた鴉」が使われております。

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