嘘喰い
□過去拍手コーナー
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主『はぁ……』
今日も仕事だ…
…ぉ?
あそこに立っているのはもしや……?
南「!
よぉっ。」
主『(やっぱり南方さんだっ!)
おはようございますっ!!』
南「はよ。仕事か?」
主『はい!
……ぁの、南方さんはここで何を?』
南「見廻りじゃ。喩え朝であろうと不穏な輩が居らんとは限らんか…」ブォンブォブォブォン……!!
キィッッッ…!!!!
南・主「『!!』」
スタッ…
門「オォ、どした?仕事か?」
南「門倉ぁっ!!」『門倉さん!』
門「ぬっ!なんじゃ南方貴様なんでこんな処に…」
南「門倉っテメェ…っっ!!ちゃんとメット被らんかいっ!!!!」
門「あ゛ぁっ!!!?誰が被るかハゲッ!!トサカ乱れるわ阿呆っ!!!!
てなワケでスマンッ!また後でゆっくり話そうや!」
主『ぁっ、はいっ!!』
――ブォブォブォ―ンっ!!!!
南「ダァッコラ!!!!チッ、待たんかいっ!!門倉ぁっ!!
ワリッ!仕事頑張ってな!!」ダッ
主『はっ、ぁっ、南方さんも気を付けて……っ!』
――バタンッ
ウ〜!ウ〜!(パトカー音)
南「はぃ、そこのリーゼント止まりなさい。
ゆっくりでいいから左に寄せなさい。
逃げようったってそうはいきません。
この辺のバイクの抜け道は貴様同様私もよく知っています。
観念して停車しなさい。」
デッドヒートっ!!!! ウー∞ウー
(゜∀゜☆)≡≡(゜∀゜#)≡≡
ブォブォブォン…!!ウ〜ウ〜…!!
主『ハハッ……今日も仕事頑張ろw』
そしてこのあと門倉さんは乱れ髪で通勤したのち、お屋形様にこっぴどく叱られたとの話を私は目蒲さんからこっそり聞いた