過去作品

□聞こえているはずなのに
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※本当に何がしたかったのかが不明です
 意味不明です。台詞や効果音のみ
 まさしく思いつきです←
 スマブラ、よりFEっぽいです。
 ちょ、アイクが…な話です。
 それでも受け入れられる方はスクロールをお願いします!



















「アイク、」

「何だ」

「ねぇ、アイク」

「だから何だ」

「どうして返事してくれないの?」

「……?」

「どうして…なにも言わないの」

「俺は答えている。いい加減な冗談はよせ」

「どうして…」

「…おい、」

すぅっ(触ろうとしてアイクの体が透けた)

「なっ…!?」

「アイク…アイク…」

「これは…どうなってるんだ!?」

「お願い、死なないで…」

「どうして俺は、血を流してるんだ…?」

「一人は怖いよ…」

「一人にさせてはならないのに…」

「どうして」

「何故だ」

聞こえているはずなのに
(その場に虚しく残るのは)
(一滴の涙を飲もうとする)
(大量の血液)




 
 

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