用語辞典

【い】 2件

【E.S (いーえす)】
E.S。Ein Sofの略。神なるモノを意味する。
アニマの器と呼ばれる特殊なエネルギー機関を搭載した人型機動兵器の総称。
操縦するためにアニマの器に対する適性がなければならず、万人に搭乗、操作できるものではない。
コクピットは単座型と複座型があり、パイロットとコ・パイロットにわけて操作する必要があるか否かである。
つまり機能特化しているならば単座型、汎用型ならば複座型、ということである。
計十二機存在しており、そのすべてが旧約聖書に登場するヘブライ人の族長、ヤコブの子の名前。
十三人存在するが、そのうち、ベニヤミンのみ、Zenosagaに登場しない。


【E・Sルベン (いーえするべん)】
ウヅキ・ジン専用機体。
全体的に装甲が薄く、軽量であり、機動力に優れる。
ただしその分防御力は低い。

これを操るジンは自らの攻防一体の二刀流剣術でカバーしている。

肩から後方へ二本の細い帯のようなものが流れているが、アクティブカウンターウェイトといって、宇宙空間で剣をふるうのに欠かせないものである。

射撃系統の武器はミサイル以外になく、そのミサイルも牽制、足止め程度の威力しか持たない。長刀一本拵、または長短、長刀二本拵のどれかを携帯している。

機体に所々帯があるが、これは補強のためのもので、それだけピーキーかつギリギリの調整であることを物語っている。



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