06/30の日記

14:16
あまつき 本誌ネタバレ 八月号
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露草が乗っていたのは露草の体である木。


そこに五巻で銀朱が倒したムカデみたいな妖がでてくる。


それに触れると体に黒いもやみたいなものができる。


そこでムカデが露草を挑発するようなことを言う。
”弟樹は不味い、兄鳥は肉が少なく骨っぽくコリコリしていたの”と露草がキレる。


それでむこうのムカデに攻撃して、露草にもやが移っていく。


梵天が書いた布がきれると露草の心が折れた樹に戻ることを知る鴇。


そこで布を見ると、もやによって切れる寸前だった。


鴇が白紙の者だから自分もかけるはずと羽織を脱ぐ。
梵天に書き方を教えてと言うが、教える前に露草が布を破った。




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これだけ読んで思うのですが、露草は兄思いで梵天は弟思いなところがありますよね。

梵天は露草の為にいろいろして自爆したりしてますけど…
露草はムカデに梵天が美味しかったといわれ怒る。

何かと優しいですよね。


あまつき13巻の発売たのしみですね。
では、


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