05/29の日記
14:02
あまつき 本誌ネタバレ七月号
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仮面が割れて出てきたのは半。
驚く鴇に半が大丈夫かと言う。
そこで空五倍子が鴇のところへ来る。
ここで空五倍子は黒い鳥になっている。
二人に分かれた空五倍子は妖力が欠片もなくなっている。
梵天に泣きつく空五倍子。
仮面が割れた中に半がいたので、
鴇は推測した。
「梵天、お前も元は彼岸の人間でここにやってきたのか?」
半は鴇のことを覚えているし空五倍子と妖をしていたことも覚えている。
梵天がいうには
「あまつきに帝天にとって邪魔者は忌む物にされてしまう。
例えば妖、黒いもや。」
空五倍子は梵天が色々集めてつくったものであるから、その中のどれかだったのだろうと言う。
空間が壊れ始めたので隙間に逃げ込む。
その先で紅鳶と出会う。
紅鳶は江戸城からでたのかと言うが、鴇はいつ江戸城にきたのですかという。
そこに梵天が化物道はどこにもつながっているからねと言う。
紅鳶が鴇達に露草が危ないと言う。
梵天がやはりかと言って、紅鳶の後を追う。
そこにいたのは、露草。
露草は「最期にお前に会えるなんてな」と言う。
ここまでですね。
私個人の推測ですが、彼岸における梵天は点滴の少年である。
その少年の名前はたぶん千歳緑。
そうすると彼岸からきた藍鼠。
記憶を失っているが…
最初のほうに脱獄した医者だと煤竹に紹介されたときに、縁とは厄介なものだと言った梵天。
このことから千歳緑の担当医?と思う…。
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