03/28の日記

10:33
あまつき 本誌ネタバレ 五月号
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今回は鏡を割ったところにいたのは梵天からはじまりました。


鴇と梵天が話をしていると点滴を持った少年が登場。


役立たず、無力と梵天を罵る少年。


紺がその少年を殴るがそれは鏡だった。


そこに現れた妖、雲外鏡(正しくは照魔鏡)。


精神的な攻撃を仕掛けてくる雲外鏡に、梵天が言う。
「あいにくお前のような鏡に頼らねばならないほど、自分を見失ってはいない」


それによって、雲外鏡が敵としてお相手しようかと言う。


鏡に囲まれた、鴇、紺、梵天。
そこに背後から鴇の写し姿が襲ってくる。


鴇は二人に助けられて無事。
一方紺と梵天はつい殴ってしまう敵だったと言う。


雲外鏡に梵天が言う。
「人選が悪かったな付喪神。
 仲間割れか同士討ち狙ったんだろうが
 あの男(鴇)が俺を本気で襲うなんてありえないんだよ。」


それを聞いた雲外鏡はこんな趣向はいかがかなと言い、三人の心の底に漂う傷を一体一体纏わせた小妖怪が鏡から現れる。


それらは三人の大切な人々の姿をしたものだった。


そこに雲外鏡はさらに言う。
「殴れば倒れ、殺せば死ぬ
 さて、お前らはどれを躊躇いどれを殺す。」


現れたのは平八、しゃもんさん、白禄、銀朱、露草、朽葉だった。


雲外鏡のさあ始めようかという声で朽葉が刀を抜いた。



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気になるところで終わりましたね…

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