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□声
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みな「あの〜・・・・」
勇気をだして声をかける
みな「風邪ひいちゃいますよ・・・」
最終の地下鉄の電車がもうすぐホームにつく
待っている間に眠ってしまったのであろう人物にみなは声をかけていた
頭を下げていたためよく顔は見えなかった
電車がホームに到着する
みなは気になりながらも
電車に乗ろうと向きを変える
みな「きゃっ!」
振り返った時に駆け込んできた人とぶつかり倒れこむみな
みなは急いで立ち上がり電車に乗ろうとするが無情にも扉が閉まってしまった
みな「やだぁ・・」
みなが途方に暮れていると後ろから声をかけられた
??「これ、落としたよ」
みな「え?ありがとうございま・・・・」
振り返るとそこには先ほどみなが声をかけた人物が・・・
みな「うそ・・・」
そこには人気グループSJのイェソンがいた
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