小説
□同じ空の下 S×O
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智「仕事場でしか会えないのなんかやだ。」
「智くん!!!」
ビクゥッ
「俺も寂しいんだよ?」
智「じゃあ行かないで」
「でも・・・」
智「一緒に住もう?」
「え…?」
智「うちだったら、家賃もないし、ご飯もあるし、家帰るの遅くても、おいらが待ってる。起きてるから。」
「智くん、超必死 (笑)」
智「ねえだから、一緒に住もう?」
「うん」
智「ほんと?やったあ!!」
「ただ、酔っ払って帰ってきても怒らないでね?」
智「やだ。怒る。」
「え。「女の子と遊んでたらもっと怒る。」
「智くん、それは、嫉妬?」
智「ち、違う!!///」
智くんが嫉妬・・・////
なんか、なんか、
「嬉しいっ」
ぎゅうっ
「ふぁっ!?」
ちゅ
「んむ?・・・・////」
「智くん、真っ赤♪」
智「な、なんだよぅ・・
も、もう寝る!」
なかなかいい、同棲生活になりそう。
END