10/29の日記

15:35
天使のキャンパス一話を読んだ方へ
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ルキアちゃんは耳が聞こえないのに喋れるのですか?という疑問を持たれた方がいましたようなので…
解りにくくてすいません(>_<)
文才ないんで…(泣)!!

手話です(・ω・`)
『』←のかっこは手話を表します(・ω・´)

ほんと解りにくくてごめんなさいー

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11:57
天使のキャンパス。
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真っ白な病室
窓からさらさら流れる綺麗な空気に漆黒の黒髪が揺れた。
この病室から見える景色は何時も同じだけれど
それでもその瑠璃色の美しい瞳は、
壮大なこの空を映し
その白く力ない手で、
今日もそれを描いた。




「ルキア、入るわよ。」




病室の向こうから彼女…ルキアを呼ぶ声が聞こえた、
だけどまったく反応がない。
ルキアは筆をとめない


そう…彼女は音が聞こえないのだ

小さい頃から、ずっとずっと。

病室に入ってきたのはルキアを担当している看護師 リルカだった

持ってきていたカルテをベッドのすみに置いてルキアの肩を優しく叩いた
それに気付き、ルキアは筆を止めて後ろを振り向く
リルカはにっこり笑うとルキアの目線に合わせてその場にしゃがんだ。


『ルキアおはよう、
調子はどう?』

『元気だよ』

『それは良かった、じゃあ今日はお昼ご飯食べれるわね』

『ああ』

『あ、それと…今日お昼からが桃が来るって言ってたわ』

『そうか、ありがとう』

本当に嬉しそうに微笑むものだから、リルカも自然と頬が緩んだ
こんな風に彼女が笑えるようになったのは、いつからだっただろうか

『…じゃあまた来るわね』

『ありがとう』


リルカはそう言ってカルテを持って病室を出た。

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11:56
天使のキャンパス。
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なんてゆうかもう…すいません完結しなくて…(泣)
ちゃんといつか完結させるので!!なんこくらいあるやろ…(>_<)

ということでまた新しいのです…すいません!!


黒崎一護(19)
東京音楽大学二年生。
小さい時からピアノをやっていて天才的な才能を持っている。


朽木ルキア(16)
キャンパスに絵を描くのが生き甲斐
5歳の頃から
入院していて、10万人にひとりという重い病気に侵されている
ルキアはそれを知らない。



こんな感じですが…良かったらどうぞ!

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