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□愛してる
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「一番はやく痩せるのはヤったららしいんスよ!!
だから、シよう高尾っち!!」
「ちょっ、ちょ、ちょっと待った!!
それ誰情報!?」
「う〜ん、誰でしたっけっスね?
まぁ、そんな事いいじゃないっスか」
言いながら少しずつ寄ってくる黄瀬に対し高尾は少しずつあとずさりながら言った。
「良くない!よくないから!!」
だがいつの間にか後ろはベッドで目の前は黄瀬と言う状況になっていた。
「大丈夫っスよ」
「いやいやいやいや!!
明日ぶ「明日の部活はoffっスよね?」
「え?なんで知ってんの?」
その瞬間気がそれベッドに押し倒された。
「緑間っちから聞いたっス」
なんでいつもはメンドくさいとか言って返さないくせに今回に限って・・・!!
「と、とにかく・・・っ!!
ちょ、黄・・・瀬、くん・・・どっ、こ・・・触って・・・ん、のっ!!」
「高尾っちの往生際が悪いんで・・・」
そう言いながら高尾の服を脱がし、行為にはいった。
「んっ・・・ぁ・・・も、ダメだ・・・あっ・・・って」
「そんな事言いながら感じてるじゃないっスか
あと、声エロいッスよ」
そう言われて家族が下に居ることを思い出し手の甲で口を押さえた。
「んっ・・・んんっ、はぁ・・・んっ」
「我慢してる高尾っちも可愛いっスね」