「俺、お前がすっげー好き!」


君に気持ちを伝えると、君は照れくさそうに顔を赤らめて俯く。


『私も悠一郎の事、大好きだよ‥/』


恥ずかしそうに、だけどちゃんと感情が込められていて、いつもそんな返事が返ってくる。


「俺さ、なにがあっても絶対お前を守るから!ゲンミツに!」


『ありがとう!でも悠一郎、無理だけはしないでね?』


「ばーか!彼女を守るのに無理やんないとか有り得ねぇっつーの!」


『でも‥』


「彼女を守るのは、彼氏の役目じゃん?だからお前は俺が守るよ!俺以外には守らせない」


『‥‥』


嬉しそうに笑って俺に抱き着いてきた。


『でも、悠一郎に何かあったら、私が悲しいの‥。だから自分の身も大切にしてね?』


「‥‥可愛すぎ/」


俺は強く君を抱き締め返した。






   心配性な彼女。




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拍手のお礼は田島夢です★
あ、ちなみにもう一度押せば
泉夢もあります(。*`・ω・。)b


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