歌詞小説
□時計じかけのアンブレラ
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毎日毎日、不思議だらけのこの世界。
裏切って、裏切られて何を信じればいいか分からなくなる・・・
そんな時、同じように苦しむ、君の姿を見つけたんだ。
‘ねえ、僕のそばにいてくれないか・・・?‘
君と出会ってからは、見るもの全てが初めてみたい。
新しい君が、どんどん見つかる。
でも、また裏切られるんじゃないかっておびえながら生きていた。
そんな時、君は言った。
‘ねえ、まだわかんないよ。疑うくらいなら、自分の足で、確かめにいかなきゃ。‘
あぁ、君が隣にいることが、僕の支えなんだ。
(もっと近くへ・・・)
ここで、zeroから、やり直そう。