08/31の日記

19:53
崩壊するのさぁ〜
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宵紅お嬢様へ私信

先日、書き込んでくださったページに、遅まきながらお返事しました。
こちらは付け足しです。

調べによりますと、現役テイカーは2年以上書いていないことが判明しました(ムンク)
私なりに、妄想の方向性や作品性によるもの、な気がしつつ、

「それって、要は『性』の問題なんでショ」と愛娘は言っています……
テイカーが「出来ることしか出来ない」ように、書ける時しか書けませんが、たまに覗いてくだされば、嬉しいDEATH!



腐った世界での雑感 :
StayHome中から、とにかくひたすら毎日のメインディッシュは、えっちな作品です。もちろん、全年齢OKな作品も大好きです。

……で。
箱買い、初体験しました。

段ボール詰めの同人誌を、購入してしまいました。カップル名(今更ながら恥ずかしいので、伏せ)のみ書かれて封がしてある箱です。300円で30冊入り。価格がブロークン。

注目している作家様の本が入っていたので、内容的にも満足です。普通に1冊ごとに販売しても需要がありそうなのに。在庫過多になるほど、作り手層が厚いんですね。

全国の店舗から葬グレ本と、いぶあこ本を集めて来ても、ひと箱分に満たないと思います。というのは、客観的な見解。
今更ながら、メジャーの威力を痛感しました。


私がメジャーカップルの、しかも絵描きだったら……腐人生が変わっていたかも。

ひとくちに「腐女子」と称しても、かなり差異があると思うんです。

私の立ち位置をしみじみ考えてみると、
創作するのはマイナー路線で、しかも文字書き(マンガ作品が多数かつキャッチーなのは明らか)。同人誌を作ったところで、需要はたぶん3冊くらいだし、そちらに時間をかけている間に最も停滞するのは、弊サイトいじり。サイトを覗いてくださる方は、本を購入してくださる方より3人くらいは多いと思うので、ワリに合わない……と思ったりします。

同人誌が好きでも、誰しもが作り手になれないし、なる必要もない。自分が楽しめればOK。他者の目にふれる機会を持たぬまま、こっそり楽しむことが可能になったのは、良い時代の変化と言えましょう。

ひとさまの御子様(キャラクター)を借り受けて創作するからには、大切に愛でて、幸せな二次作品を作りたいです。

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