08/16の日記
23：58
現実を受け止めきれないワ
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「そうそう、回収課に所属する赤毛の死神が、事故に遭って」
「え、それってサトクリフ先輩のことッスか？」
「話は最後までお聞きなさい。その特徴に該当する死神は、少なくとも三名いますよ」
……という事件がリアルにありました。
職場で、私と共通項アリアリな方のもとに、前触れなく死神様が降臨したらしいです。
しばらくは、あちこちから「せつなさん！ 無事だったんですね！」とか言われそう。
こうして坦々と話題にできるのは、親しい人ではなかったからですが、生きていると何度か遭遇出する話題です。死神死神と書いてきた私でも、リアルはキツイです。
考えるまでもなくデリケートなモチーフですから、書くにもきちんと書くべきですね。
さしあたり、上記の事件でリアル職場がまだ翻弄されています。落ち着いたら、愛娘がきちんとお仕事する話を書きたいです。
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