お貴族様
□Verbrachte mit der〜貴方と過ごした日々
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〈前書き〉
アニメ新シリーズ記念に、大好きなお貴族様を書きました。
「力でねじ伏せた少年を屋敷に連れ帰り、メイド服姿で奉仕させて同衾一歩手前」が公式設定ですから(ですよね??)。
ナレーション甲〇田さんのイメージで書いていたら、ろみおのあおいそらが脳内に蘇って、名作劇場的な何かになりました(笑) なのに、腐臭が漂っています……R12程度で、お上品ではない発言も含みますので、ご注意ください。
世界史をまともに学んだことがない人間が書いています。関連ワードをチェックしてみたものの、白旗を揚げるしかなく……でも、作中の地名と食べ物は、実際に旅行した経験にもとづいています。イタリアイタリア言っていますが、自分で行くならオーストリアがいちばん好きです!
お貴族様と、ちびたりあと、腐女子姐さんが出ます。神聖ローマとギルベルトとアントーニョを生かしきれないお馬鹿さんでした……
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