龍姫

□ヒロイン設定
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これまでのおさらい用語



レナ
麦わら海賊団の歌うたい、戦闘員。
ゾロの恋人。
黒髪に黒いワンピース仕様の薄手のコートを着ている。

愛矛・海里を扱う。

地味な容姿の正体は、黄昏の女神・シーフ。
彼女の能力、過去についてはまだ謎が多い 。




黄昏
海賊にも海軍にも属さない集団。
かつては、中立地点に位置していたが
その勢力はあまりにも強く、度々海軍と衝突し危険と判断されたため、今は海賊として指名手配されている。

エデンという島を拠点としている。





オーディン
黄昏の幹部にして主神。
シーフの恩人で元恋人。
負傷した右目を前髪で隠し、長い髪をポニーテールにしている金髪の青年。

炎や風といった不思議な力をまとってはいるが、能力者ではない。

黄昏内での上下関係を嫌うため、仲間も彼のことを呼び捨てで呼ぶ。

かつては海賊王を目指していた。

無邪気な性格でよく無茶をするため、度々幹部や仲間に怒られる。
しかし、黄昏をまとめ引っ張っていく才能は高く、物事を冷静に見極める力を持つ。


ある目的のために、レナを麦わら海賊団の元へ送り出した。






トール
黄昏の幹部、雷神。
主神を支える守護四星の1人。
黒い短髪。

大きな槌・ニョルニルを扱う。

常にクールで優等生のような雰囲気をしているが
それは表向きの姿。
ある事件をきっかけに、オーディンを支えることを誓う。




シーフ
黄昏の幹部、女神。
主神を支える守護四星の1人。
長い金髪に露出の多いドレスを好んで着る。
身体中に彩られた薔薇は、過去に追った無数の傷を隠すため。
その魔性の容姿で惚れた男は数知れず、彼女が参加した戦闘は士気 が上がる事と、雨を降らせる能力で、能力者を無力化する事から「勝利の女神」「海を制する女王」と呼ばれている。


今までに、歌を歌って天候を変えたり
海で龍をつくったりとしたが、彼女も能力者ではない。
それとは別に、信頼した人の死を感じとることが出来る。


黄昏にいる前は、とある海賊団に囚われていたらしい。




イズーナ
黄昏の幹部、女神。
主神を支える守護四星の1人。
実は密かに作られているシーフ親衛隊の隊長でもある。
短い鎌や、手裏剣などといった飛び道具を扱う短い黒髪の忍。

黄昏の情報収集係でもあり、料理や医療など幅広い分野で活躍する。

オーディンの勧誘で黄昏に入ったが、シーフに一目惚れし、オーディンよりも彼女を支える行動や言動を多々する。

過去に彼女の一族が黄昏を責めてきたらしい。




ロキ
黄昏の幹部、邪神。
主神を支える守護四星の1人。
長い赤髪をみつあみにしてまとめている。

今は無き魔術を扱う島の名門一族の息子。
魔術の腕は一流だが、彼自身は魔術などどうでもよく、あまり戦闘を好まない。

縛られるのを嫌う性格で、黄昏の言うことを聞かず度々姿を消すが、黄昏の幹部に絶対的な信頼を寄せている。

オーディンの勧誘で黄昏に入ったが、シーフを狙っている事から、オーディンから嫌われている。(ロキはそれを楽しんでいるらしい)


「裏切者」と彼を呼ぶ人達が多く、度々命を狙われている。









など。
これから書く長編・番外編のネタバレや予告を含めた説明をしました。

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