拍手箱
□俺僕で新年
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俺僕で新年
一談話室一
（年賀状編）
『せーの……』
『【〈あけましておめでとうございまーーす!!〉】』
現在談話室にはボスと俺こと真央と美沙希、ゆかり、ベルにフラン、マーモン、UMAがいた
スクはポスト？を見に行っていてルッス姐は料理をしている
『はぁ…何するよ〜？』
ソファーとゆかりに寄り添って今日の予定をどうするかポツリと言うと一一
ドアを蹴破るようにして入ってきたスクが数枚の年賀状を持ってやってきた
「う゛ぉおい！９代目とボンゴレから年賀状届いたぞぉ！！」
『マジで！見t「…るせぇ、カッ消せ」』
年賀状を受け取ったボスは見る間もなく得意の憤怒の炎でカッ消した
『あぁー！！
未来のおとうさんからの年賀状がぁあ！！』
【ツー君からの年賀状がぁあ！】
俺と美沙希は年賀状をカッ消されてショックを受けてソファーや椅子にぐたーってなっている
美沙希に至っては膝にのっている（強制だが）マーモンをムギューってしている
マーモンが正直苦しそうなのは見て見ぬ振りだww
〈ま、真央に美沙希元気だしなよι〉
「シシッ♪真央未来のおとうさんとか気ー早すぎだろ」
「ムムッ…美沙希元気だしなよ…ボンゴレからはまたくるよ」
「美沙希ーまぁ元気出して下さーい…それにしても相変わらずー真央ってボスの事大好きですねー」
「う゛ぉおい…まぁ元気だせぇ」
励ましたりからかったりする中、年賀状を燃やした張本人ボスがＵＭＡの言葉を遮り再び口を開いた
「ヌッ！ボスg「…次来たら見せてやる」」
てっきりまた一るせぇ一と言うかと思っていた一同はボスの言葉にびっくりしてその場全員固まったww
『やった〜ありがとボス!!』
嬉しかったから素直にギューッと抱きついたらボスもほんの少し微笑みギューッとしてくれた
「……あぁ」
ガチャ
「あら〜ボスに真央新年そうそうラブラブね〜♪」
たくさんの料理を持ってルッス姐が談話室へと入ってきた
年賀状編終了
一一一一一一一
次は食べ物編
ボスが真央の未来のおとうさんという言葉でほんの少し嬉しいと思ったのはボスだけの秘密ww
未来のおとうさん
→結婚的な感じでww
美沙希が立ち直ったかは次回で！