12/04の日記
22:44
lovely sick*
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ある日の朝のこと。
ピピピピピッ♪
"ん、ふぁぁぁ。起きなきゃあ…"
アラームを止めて起き上がる。
隣で寝ているコイツはまだ起きない。
"ジェジュン、起きて?仕事遅れちゃうから。ね、起きてー?"
身体を揺すりながら声をかける。
"………。"
やば。怒らせた?
寝起きは悪くないはずだけど…
揺すりすぎたか?
"…っあ゛……んぅぅ……"
"ジェジュン?"
寝返りを打ってこちらに向いた顔をみると、ほのかに頬が火照っていた。
"ん゛…ぉ、起き…るよぉ。ふぅ…っ。"
かなり怠そうで眉間にしわをよせ、苦しそうに息を吐く。
"具合悪いのか?"
オデコに手を当てる。
"熱あるな。"
"ぃゃ、大丈夫だ…っからぁ。ぅぅ…すぐ治るもん。早く、準備…"
起き上がろうとするが身体が言うことを聞かないらしい。
"だめだ。今日はここで休んでろ。"
辛そうにやっと上体を起こしベッドにもたれかかるのを横目に、俺はスーツに着替え始めた。
"嫌…だよよぉ…俺は、大丈.."
"だ!め!身体悪くちゃ仕事だって悪くなる。今日は俺が何とかできる。安心して寝てろ。"
"だって…"
"お前のことが大事だから言ってるんだぞ?"
"………。"
"じゃ、行くよ。"
"だってユノの……"
熱のせいか分からないけど、目が赤く潤んでいる。
"ん?"
一度ドアに向かった足を止めてベッドの横にしゃがんだ。
"ユノの……傍に、居たい…。"
"……。"
何も言わず俺はキスをした。
"すぐ帰れるようにする。"
ギュッと抱きしめると、火照った身体の熱が俺に伝う。
"…うん。"
本当はこのまま、ずっとこのまま抱き締めていたい。
でも時間は容赦しないな。
俺はもう一度、優しく頬にキスを落とすと仕事へと急いだ。
\(^O^)/
勘違いバンザイwww
あのサジンチャンミンだと思ってたwww
なんでインヘブかな…って思ったくらいにしてwww
でこ、僕は物凄くはじかしかったぞー(´∀`)
☆コメント☆
[嫁・朴] 12-04 22:59 削除
あれwwでもこの砂塵、ゆんじぇじゃ…?(´Д`;)うそ、違う?
でもインスタントストーリーww良いなwwww
砂塵で妄想シリーズ、良いかも(*゚∀゚*)
ホミン可愛いよホミン…
嫁ちゃみ抱きたい…pq
[U-luner*] 12-05 01:37 削除
嫁> ぐはwww
書き直したじぇあ)ω(
めちゃ恥ずかしいwww
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