02/25の日記
22:04
ねえ。
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"ねえ。ユノぉ?"
腕枕をしてすっぽり胸の中に収まったジェジュンはユノに顔を擦り付けている
"ん?くすぐったいよ、"
動く度に揺れるさらさらの髪の毛を細長い指で梳きながらククッと悪戯に笑うユノ。
"ねえ。ユノ、"
"なに?"
"ユノ、ねえ、好き。好き好きスキ、大好きっ!"
顔をユノの胸に押しあてたまま連呼し続ける。
"ユノっ好きスキスキ好き好きスキ好き好きスキ好きスキ好きスキスキ………っあ"
"俺も。"
短く一言答えて、ユノはジェジュンの唇に柔らかく口付けた。
うん。
ただ、それだけです。
そんな普段のいちゃつきが頭にふと、浮かんだのです。
小説新作執筆中です。
次回作ご期待しても良さそうでございますo(´^`)o
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