〜月食ノ魔法〜
□殺し屋+奴隷+殺人鬼
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沖田中心の戯言(ざれごと)混合小説です
ちょっと?シリアス?
でも、最後はやっぱりハッピーエンド
時間軸は、銀魂は吉原炎上篇。
戯言は、狐さんとの戦いが終わった約1年後。
友は手術が終わっていーちゃんと結婚していて、死んだ人間が生きてたりします。
沖田メインなので、戯言をあまり知らなくても読めると思います。
この話は、まず吉原炎上篇に真選組がいたら、みたいな感じで好き勝手に捏造しまくるところからスタートします。
沖田が裏世界の人とか嫌!とか、
混合嫌い!銀魂・戯言嫌い!という人はUターンしてください。
それでは設定↓
まず、戯言の簡単裏世界(暴力の世界)説明をしておきます。
殺し名(ころしな)…「匂宮(におうのみや)」、「闇口(やみぐち)」、「零崎(ぜろざき)」、「薄野(すすきの)」、
「墓森(はかもり)」、「天吹(てんぶき)」、「石凪(いしなぎ)」。
まとめて「殺し名七名」と言うことがある。序列順に第一位、第二位……となる。
暴力の世界において、圧倒的な殺人能力を誇る。
呪い名(まじないな)…「時宮(ときのみや)」、「罪口(つみぐち)」、「奇野(きの)」、「拭森(ぬくもり)」、
「死吹(しぶき)」、「咎凪(とがなぎ)」。
まとめて「呪い名六名」と言うことがある。序列順に第一位、第二位……となる。
あらゆる戦闘を拒絶する非戦闘集団。しかし、殺さないというのは、直接手を下さないだけに過ぎず、
実際には敵どころか味方を含めて欺き通す、殺し名より忌むべき呪われた存在。
殺戮奇術《匂宮雑技団》。殺し名第一位。相手が誰であっても頼まれれば殺す「殺し屋」。
《闇口衆》。殺し名第二位。己がこれと決めた主君のためなら、どんな行為にもおよぶ「暗殺者」。
《零崎一賊》。殺し名第三位。理由無く人を殺す「殺人鬼」。
《薄野武隊》。殺し名第四位。正義のために殺す「始末番」。
《墓森司令塔》。殺し名第五位。みんなのために殺す「虐殺師」。
《天吹正規庁》。殺し名第六位。綺麗にするために殺す「掃除人」。
《石凪調査室》。殺し名第七位。生きているべきでない者、運命に背く者を殺す「死神」。
《時宮病院》。「操想術師」。呪い名第一位。「恐怖」を司る操想術専門集団。
《罪口商会》。「武器職人」。呪い名第二位。
《奇野師団》。呪い名第三位。既知のものから未知のものまで、ありとあらゆる毒を身体に仕込んで使う「病毒遣い」。
《拭森動物園》。「飼育員」。呪い名第四位。「脳内干渉」の使い手。
《死吹製作所》。「死配人」。呪い名第五位。「身体支配」の使い手。「し」の発音が「死」となる方言が特徴。
《咎凪党》。「予言者」。呪い名第六位。
全て出るわけではありません。
登場人物紹介
ひずむ
沖田総悟 (匂宮歪無)(闇口総悟)(零崎優識)
《人類最強》哀川潤に頼み(??に頼まれ)、銀魂の世界に行き、沖田総悟として暮らしていた。
匂宮と闇口のハーフで、零崎。
沖田は偽名で、ミツバとは血は繋がっていない。だが、本当の姉のようにとても大切に思っていた。
沖田・匂宮・闇口・零崎でそれぞれ違う戦い方が出来る。
武器:(沖田)菊一文字RX−7
(闇口)ナイフ
アブソリュートブレイド
(零崎)鱗刃零度
匂宮の時は素手で戦います。
二つ名:人類最優
アブソリュートブレイド
(零崎)鱗刃零度
???
沖田の主。
今は秘密。(銀魂の人です)
哀川潤
沖田を銀魂の世界に行かせた張本人。
人類最強。請負人。
出来ないことは何も無い!みたいな人。
戯言遣いなどと共に、沖田の様子を見に行くことも。
戯言遣い(いーちゃん)
本名不詳の戯言遣い。
人類最弱。請負人。
戯言キャラの中で、一番のツンデレ君。
非情みたいに見える一面もあるけれど、救いようもなく優しい人。
哀川さんに連れられ、銀魂の世界に行くことも。
零崎人識
人間失格。殺人鬼。
戯言遣いとは鏡の関係。
《零崎》なので、沖田の兄にあたる。
戯言遣いと同じように、哀川さんに連れられ、銀魂の世界に行くことも。
銀魂メンバーは原作と同じ。
戯言は他にも出てきますが、そのときに文中で説明を入れておきます。
→目次