詩
□悲しい記憶
1ページ/1ページ
信じてたのに・・・
君の事信じてたのに・・・
君の笑顔も
表情も、
声も、
言葉も、
全部・・・
全部信じてたのに・・・
それが全部嘘だったなんて・・・
偽りだったなんて・・・
信じられない・・・
信じたくない・・・
ダマサレテタなんて思いたくない
思えないよ・・・
だって君の優しさがまだ“此処”に残ってるの
心の真ん中に穴が開いたみたいで・・・
痛くて寂しいの
裏切られたって・・・
騙されたってわかってる
でも心が君を求めてる
『一人ハ寂シイカラ。ダカラ嘘デモイイ、笑ッテ。アノ時ノ笑顔デ』
―騙サレタ時ノ寂シサハズット私ノ心ヲ絞メツケル。永遠ニ