詩
□温もり感じたいから
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ね、触って、触れて
もっともっと私を感じて
離れていても感じるくらい
躯が忘れないくらい強く強く
貴方以外じゃ満足出来なくなるまで
ずっとずっと激しく強く
ね、ちゃんとキスしてよ
深く深く
貴方しか出来ないようにして
声が出なくなるまで
息が出来なくなるまで
ずっとずっと
唇に貴方の温もり残るようにして
心を溶かすぐらい
優しく強く
お願いね
「ね、触ってよ。ずっと貴方の温もり感じていたいから・・・」
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