小説
□小さな悪夢
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あるところに小さな夢がありました。
それは誰が見たのかわからない小さな夢。
小さな夢は考えました。
「どうすれば僕を見てくれるだろう…。」
ちいさな夢は考えて考えてついに思いつきました。
人間を夢に迷いこませればいいと…。
一番目の人間はメイコ。
勇ましい人。
小さな夢はメイコを自分に入れた。
メイコは剣を片手に夢の中。
「ここは?」
私はいきなり知らない世界に来て驚いた。
だけど大丈夫。
お父さんの形見のこの剣が私を守ってくれる!
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