さくぶん
□ラブペダル
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「ん」
臨也は強く静雄に抱きつき、その背中にキスをした。
「あ、・・・」
「///、これで満足ですか!?//」
思わず後ろを振り向いた静雄を恨みがましそうな目で、しかし顔を真っ赤にして涙目がから効果無しだ。
「・・・あぁ!」
こぼれそうな笑みを浮かべた静雄は、ペダルを強く踏んだ。
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