雲のひ路 きとぢよ
   をとめの姿 しばしどめむ


(―――天の風よ、雲の間の通路を吹き閉ざしておくれ。
天女をもうしばらく地上にとどめておきたいから)


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うちの子どんな子こんな子だよ!







 



 



 




あなたに伝えたいことがある

【宇鷺→ヒノエ】

宇鷺
「僕の沓を履いてふらっとどこかへ行くのを止めてくれないか。短時間ならまだしも、お前稀に遠くまで出掛けるだろ」

ヒノエ
「いつも丁度良い場所に置いてあるんだよな。別に減るもんじゃねえし、良いだろ?」

宇鷺
「まったく……。お前は本当に僕のことが大好きだな。そのうち男色と疑われても知らないよ」

ヒノエ
「やっぱ履くの止めるわ」

お前はとても嫌そうな顔でそう言ったが、
後日この会話をあっさり忘れて僕の沓を履いている姿を見て思わず苦笑した。




ため しからりし さえ
長くもなと 思ひけるかな



(――あなたに会えたら死んでも惜しくないと思った命ですが、
あなたの愛をかち得た今は、一刻でも長らえたいと願います)






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弁慶「貴女を家に帰す気はありません。ずっとここに居てください…僕の、隣に」


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