〔50000HIT記念 〜ちょうど時期近いでバレンタイン規格みたいなやつと
 同時侵攻でやったれやったレディアントマイソロジー3では目指せTOS-Rパーティキャラ全員参戦〜〕




「……何、このいつも以上につっこみどころ満載のサブタイトル。
 無視していいかな、俺もう無視していいかな」

「おいおいゼロス、総合司会者が初っ端から仕事放棄か?」

「この不況の中、働きたくても働けない人が沢山いるということを知った上での暴挙か?」

「知らねェよ! 大体総合司会者ってのはてめェらが勝手に言ってるだけだろーが!」

「はい、ではそんなゼロスに素敵なお知らせ!」

「今回、総合司会者っつーかぶっちゃけつっこみ役の補佐としてゲストをお呼びしております!」

「相変わらず切り替え早ェ! というかまた面倒なコトになりそうな気しかしないんだが……」

「ではゲストの方、どうぞ!」

「拍手でお迎えください、エミル・キャスタニエさん(ラタトスクモード)です!」

「はっ! なんで俺がこんなところにゲストとして呼ばれなきゃならねーんだよ!」

「よりによって一番ガラ悪いのが来たァァァ!!」




「ではよろしくお願いしますね、ラタトスクモードのエミルさん」

「早速質問ですが、『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2』に
 参戦できなかった件についてどう思われていますか?」

「そこは一番触れてはいけない話題だろ」

「マルタが参戦しねェんだったら、俺が参戦する理由はねェよ」

「ふーん」(ちらっ

「へー」(ちらっ

「そんな無関心なら初めから質問するなよ。というかそこで俺を見るな」

「はい、ではネタが尽きる前に本題へ入りましょう。サブタイトルにもあった通りバレンタイン規格です。
 ちなみに今回サブタイトルへの一切のつっこみがなかったわけですが、
 このバレンタイン規格の“規格”や同時侵攻の“侵攻”は所謂ボケ要素であって、
 決して本気で間違えているわけではありませんのでその辺のご理解の方よろしくお願いいたします。
 ……ってこの喋り方面倒くさくなってきた。もう普通でいいよな普通で」

「どーでもいい解説をどうもありがとう。つかじゃあ最初から普通に喋れよ」

「んじゃ説明に入るよー。ここに、女性みんなから贈られた包みがあるから、
 それを1人ずつ順番に選んでいこー、というロシアンルーレット風なコーナーだよ。
 分かった? ラタトスクモードのエミル、……ってこの呼び方一々面倒だな、もう“ラミル”でいいよね“ラミル”で」

「人の名前を勝手に略すな!」

「おまえ人じゃなくて精霊じゃん」

「ネタバレェェェ!!」

「……なんか、ここで俺以外のつっこみを聞くって新鮮だな……」




「おっけ、じゃあここに合計8つのチョコを、包みが見えないよう箱で用意したから、
 まずはゲストからっつーことで好きなの選べラミル」

「なんでそんな言い方偉そうなんだよ」

「ふん、チョコなんてどれでも同じだろ」

「じゃあラミルは、市販で売ってるチョコレートとそれを姉さんが加工したチョコレートでも同じd」

「前言撤回」

「早いな」

「……ったく、選べばいいんだろ選べば」(ひょいっ

「おお、ギラギラと眩しいラッピングだな」

「ってなんで包みがアルミ箔なんだよ家庭的すぎるだろ! 誰からだ一体」

「ちゃんと誰からか分かるように手紙も預かってるよ。
 その箱はこの手紙かな、えーっと……、『食え byしいな』」

「あいつか! てか内容短ェ!」

「しいなってことはセーフだね。んじゃ次、ロイド!」

「(ひょい)」

「行動早いなオイ」

「んー、外装は普通だな。なんてボケ殺しな」

「とりあえずおまえはそれ贈ってくれた人に今すぐ謝れ!」

「んじゃ、いただきまーす」(ぱくっ

「手紙はこれだね。えーっと、『死・ん・で(はぁと byアリス』

「箔fけェェェ! 口に入れたもの今すぐ吐けロイドォォォ!!」

「というかあいつ、ギンヌンガ・ガップで死ななかったか……?」

「ははは、何焦ってんだゼロス、俺の装備品を忘れたのか?」

「……あー、そーいえば付けてたな、ポイズンチェック……」




「んじゃ、次はジーニアs」

「(ひょいっ)」

「せめて言い切るまで待ってやれよ」

「ん、これって……、チョコ○ット?」

「……ああ、チョ○バットだな」

「あの昔懐かしのな」

「ああ、それ俺オレ! “オレオレ詐欺”じゃねーからな。
 昨日買ったらもう1つ当たってさ、嬉しかったからこの感動をみんなにもと思ってよ!」

「あっそう」(ぱくっわしゃわしゃ

「あぁっ! 食べるならもっと味わっt」

「よーし次行くぞー」

「……2人ともひでェ……(泣」

(ロイドってこんなんだったか……?)




「んじゃ次はー、必然的にゼロス〜っと」

「はいはい」(ひょいっ

「ラップングは、なんか事務的な感じだな」

「回復早いなおまえ」

「その箱はこれか、えっと、『塩チョコがあるのだから、全てが許されるのではなくて? byリフィル』」

「なんかとんでもねーこと書いてるぞあの教師、全てとか何入れたんだよ一体」

「………。誰か……、クローナシンボルかヤサカニノマガタマ、持ってねェか……?」

「残念ながら、ラタトスク設定ではアミュレットしかないっつーかそもそもボクらの装備変更は不可能だよ」

「大丈夫だゼロス、パナシーアボトルに各グミ、それにライフボトルならあるから! だから安心して逝ってこい!」

「……チックショォォォォ!!!」(ぱくっ、ばたっ

「一撃っ!!?」(正確には一口

「あ、ロイド〜、ライフボトル1つ〜」(←慣れっこ

「おっけおっけ。ついでにレモングミも、っと」(上に同じ





「さてと、2周目突入するわけだが、もう最後だし4人同時に選ぼうぜ」

「出たな手抜き」

「まァその他の理由としては、文字制限とか文字制限とか文字制限とか」

「……リフィルさまのが残ってねェんだから、もう何でもいいわ……」

「一緒に分かるように、手紙も箱の中に入れといたからな。はい、んじゃせーの!」(ばっ

「じゃ、一斉に読むよ〜」



「『私の王子様へ(はぁと byマルタ』」(←ロイド

「『べ、別にお兄様に差し上げるつもりで作ったのではありませんわ! byセレス』」(←ジーニアス

「『猫が好きだと聞いたので、猫の形に仕上げました。にくきう…… byプレセア』」(←ゼロス

「『ロイドが私のを選んでくれますように♪ byコレット』」(←ラミル



「――ロイド・アーヴィング、あんたってやつは……!!」(抜刀

「――ラタトスク、おまえを生かしておくわけにはいかない……!!」(抜刀

「(ギロリ)」

「睨むな睨むな。つかこれ、互いに交換すれば問題解決すんじゃねェの……?」




―しばらくそのままでお待ちください―




「今まで当サイトを利用してくれたみんな、ありがとな!」

「まァだからっていつも通りのぐだぐだだらだらは変わらねェけどな」

「これからも『もう1つのシンフォニア』は頑張らないからよろしく☆」

「“しばらく(以下略”の間に何があったおまえら」








































「つーかなんでセレスやアリスまで参加してんだよ」

「簡単に説明すれば、人数合わせだな」

「というか簡単に説明しなくても人数合わせだけどね」

「なんでわざわざ2回言った」

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