小説と思われるもの(主に長編

□『ま〜なんとかなるって』 後編
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〜ロイド・アーヴィングさんがお送りする、前回までのあらすじ〜

「正直、つっこむのもう疲れた……」



あらすじっていうか、単なるロイドの感想じゃん byジーニアス




『第7話』


〜旧トリエット跡〜
ロイド(宿での出来事とかかなり省いたな……)

クラトス「気をつけろ、敵だ」

コレット「れっつご〜♪」

ジーニアス「蹴散らしてやる!」

リフィル「防御もしっかりとするのよ」

コレット「だいじょぶだよ先生〜」

ジーニアス「そうそう〜」

ロイド「あいつらホント元気だな〜……あっ、2人とも危ない!!」

コレット「きゃっ……レデュース・ダメージ!!」

ジーニアス「フォースフィールド!!」

ロイド「……あれ?」

コレット「てめ……ざけんじゃねぇ―――っ!!!

ジーニアス「あぶねぇだろうがバカ野郎!!!

ばきっ がつっ ぼこっ ぐしゃ……(以下略

コレット&ジーニアス「はいっ、戦闘終了☆(すっきり」

クラトス「このままでは、足手まといになりかねんな」

ロイド「ええっ!? あれで!?」

コレット「それは護身術みたいなものですか?」

ロイド「質問早いって!!」

クラトス「そうだ。私が今から見本を見せる。原理さえ分かれば習得するのは簡単だ」

ロイド「俺の目が正しかったら、それさっきコレットとジーニアスがやってたぞ……」


〜旧トリエット跡の扉っぽいとこ〜
リフィル「すばらしい!!」

ロイド「出た遺跡モード……」

ジーニアス「ねぇロイド。ホントはまだこのとこロイドたち知らないはずだよ?」

ロイド「だって第1話目からもう既になってたし」

ジーニアス「(納得した顔で)あ、そっか」

クラトス「……いつもこうか?」

ジーニアス「ちゃんと台本(←!?)通りにやってる人が約一名いるよ」

ロイド「……いや、クラトスはまだ知らなかったようが気がしたけど?」

リフィル「んん!? この石版は……コレット、ここに手を当てろ。そうすれば開くはずだ」

とん(コレットが手を置いた音

ごおぉぉぉぉ(扉が開いた音

コレット「すごいすごい! なんだか私、ホントにみたいです☆」

ロイド「子が抜けてるぞ」

ジーニアス「いやあれ絶対わざとだよ、すごい強調してるし」
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