めいん
□突然の訪問者
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『ふぁ〜…眠っ』
藍「居た居たあた」
ギ(噛み方ｗ)
藍「…今笑ったでしょ？」ギ「笑ってません。ほら、あの娘行ってしまいますよ？」
藍「!!!!!!」
風のように走っていきました。
ギ「はやっ!!おっさんのくせにはやっ!!!」
藍「◇◎＃％£○」
『!？なに？え？』
藍「ちょ・・ま・・って」ギ「ちょっと待って やってぇ」
『は？いや待ちませんよ？』
藍「あぁ!!逃げないでぇ」『イヤァァァァァ』
*猛ダッシュで逃げてます*
(なんで？なんで知らないおっさんに追いかけられてんの私？なんかした？)
藍「なんもしてないよー」ふわっ
『!？』
藍「最初から、こうすればヨカッタンダー」
『お、下ろしてください』藍「や・だ」
『即答!？』
ギ「ごめんなぁ？」
『(ｲｹﾒﾝ!!)あ、いや大丈夫です///』
藍「ちょ？なんで顔赤くしてんの!？」
ギ「それは僕がｲｹﾒﾝだからですよ」
藍「(・公・)」
『あの、逃げないんで下ろしてくれませんか？』
藍「だめ☆」
『(イラッ)』
藍「よし!!!では虚園へいざ」
ギ「はぁ…」
『え？ちょ？なんすかあのブラックホールみたいなの？怖いから!!!行きたくないよぉ!!!!!!!!!』
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後書き